【23年8月OPEN】中京エリアでは“テッパン”メニュー！喫茶店定番の「鉄板ナポリタン」を新発田市「喫茶デンデン」で
喫茶店で「ナポリタン」を見つけると、なんだか頼みたくなってしまいませんか？岐阜をはじめとする中京エリアの喫茶店では、ただのナポリタンではなく「鉄板ナポリタン」が定番なんだとか！本場の味を新発田市で発見しましたので食べたことのない方は、ぜひご賞味ください！！
文化施設内で味わえる岐阜グルメ
新発田市のシンボルとなっている「新発田城址公園」のすぐ近くにあります「新発田市民文化会館」。音楽会やコンサートなどが行われる、文化芸術の拠点施設です。
こちらの建物内に2023年8月にオープンした「喫茶デンデン」さん。
店内は文化施設らしく、おしゃれで落ち着いた雰囲気。
大きな窓の向こう側には緑も見え、ほっと心が落ち着ける空間になっています。
中京エリアでは“テッパン”メニュー！「鉄板ナポリタン」
「鉄板ナポリタン」（950円） ※ドリンク&サラダセット（1,100円）
こちらの人気メニューは、中京エリアの喫茶店ではお馴染みだという「鉄板ナポリタン」！
※数量限定
熱した鉄板でいただくナポリタン！食べ始めから最後までアツアツが楽しめます。
ケチャップの優しい酸味と甘みのバランスが、懐かしくも新しい感じ♪
岐阜県出身の吉田さんが子供の頃は、各家庭に家族分の鉄板があったのだとか。
「ナポリタンといえば鉄板で食べるもので、新潟では絶対に食べられないから自分で出しました。」
という吉田さん。
それだけ地元の方にとって思い出深い味なんですね。
ナポリタンの麺は、極太麺！新潟ではなかなか手に入らないため、中京エリアから取り寄せているのだそう。この極太麺をケチャップソースで炒めていきます。
炒めたら熱々の鉄板へ！ケチャップがさらに香ばしさを増していきます！！
そこにたっぷりの溶き卵を流し込むのが、この「鉄板ナポリタン」の特徴の一つ。
とろっとろの卵が、あっつあつの鉄板でゆっくりと火が通されます。
とろとろの卵を麺に絡めて楽しんでいると、次第に卵が固まってきて、別の食感と味わいに変化します。
この食感と見た目は、新潟では味わえない特別感！
「確実に美味しいのでぜひ一度食べて欲しい！」と吉田さん。
中京グルメを求めて、新発田へLet's go!!
中京喫茶店グルメといえば超有名メニュー！「おぐらトースト」
「おぐらトースト」（500円） ※ドリンクセット（850円）
中京エリアの喫茶店メニューと言われて連想するのは「おぐらトースト」だという方も多いのでは？そんな超有名メニューもこちらのお店で楽しめますよ♪
主役のパンは、しっかりめの食パン。その食パンを甘〜いあんことバターでいただきます。あんの甘みをより際立たせるために、パラパラっとお塩が振ってあるのも美味しいポイント。
猫好きさんにオススメ！
お気づきの方も多いと思いますが、こちらのお店のロゴにはかわいらしいネコちゃんが。
店内にはネコをかたどった小物類も販売されているんです。
こちらのお店は文化会館の利用がなくても入店OK。
中京の食文化に触れる貴重な経験ができますよ♪
お店の情報
■取材先の名前
喫茶デンデン
■住所
新発田市中央区 4-11-7 新発田市民文化会館内
■営業日時
10:00〜17:00
（定休日）月、第1・3・5火曜
※臨時休業＆営業有
■電話番号
070-8387-0515
■Instagram
https://www.instagram.com/cafedenden/
※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。
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