「弥彦大鳥居のパン屋さん Le・Lapin(ル・ラパン)」地元食材を活かした人気店!
弥彦の大鳥居の近くにお店を構える人気ベーカリー。地元食材を活かした個性的なパンが所狭しと並びます。弥彦産のブランドシイタケ「やひこ太郎」や弥彦産の栗を使ったパンを紹介します。期間限定の商品もありますのでお見逃しなく!
弥彦大鳥居近く 地産食材を活かしたベーカリー
弥彦の大鳥居のすぐ近くにお店を構えるベーカリー「ル・ラパン」さんを訪れました。
「ラパン」とはフランス語で今年の干支「うさぎ」のことなんです。
いい香りが漂う店内。地元産の食材を使ったパンが多くあるんですよ。
弥彦産シイタケの食感がおいしい期間限定パン
地元産の食材を使った商品のひとつ「やひこ太郎のフォカッチャ」。
「やひこ太郎」は弥彦産のブランド原木シイタケのことなんです。キノコ由来の臭みやクセがなく、身の締まったコリコリ食感が特徴です。
大ぶりに切った「やひこ太郎」のコリコリ食感にふんわりしたフォカッチャ。バターと醤油で味付けされています。
シイタケとバターと醤油の組み合わせ・・・最高ですよね!
ずっしり!全国で評価された「ショコラシュトーレン」
「ショコラシュトーレン」(1本2,052円・ハーフ1,026円)
2月頃まで店頭に並ぶ「ショコラシュトーレン」。
クリスマスケーキとしても知られるフルーツケーキです。
クルミやナッツ、弥彦産の栗のペーストなどが入ったショコラ生地をチョコレートでたっぷりとコーティング。濃厚なチョコにザクザクとしたナッツ類の食感が楽しめます。
この「ショコラシュトーレン」はオリジナリティが評価され「シュトーレン・コンテスト」全国1位を獲得したんです。
フランス発祥 新年を祝うパイをアレンジ!
「ガレット・デ・ロワ」(1ホール2,484円・ハーフ1,188円・1/4カット594円) ※1月土日祝予約限定!
「ガレット・デ・ロワ」とは、フランスで伝統的に新年を祝う、パイ生地でできた焼き菓子のこと。
「フェーヴ」という豆人形が切り分けられた人は一年幸福に過ごせると言われています。
みなさんに幸せが訪れるようにと「フェーヴ」の代わりに全体に弥彦産の栗が入っているんです。
サックサクのパイ生地に、コクのある栗の甘みが引き立つ一品ですよ。
1月の土日祝限定販売(要予約)ですので、お見逃しなく!
まとめ
弥彦のシイタケや栗など、地元食材を活かしたパンをぜひ味わってみてくださいね!
お店の情報
■取材先の名前
弥彦大鳥居のパン屋さん Le・Lapin(ル・ラパン)
■住所
弥彦村矢作7297-1
■営業日時
8:00-18:00※なくなり次第終了
(定休日)月・火曜日
■電話番号
0256-77-8509
■Instagram
https://www.instagram.com/takehikonishida/
※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。