アルビチアメンバーが行く♪新潟おすすめスポット!第1回は長岡市「摂田屋6番街発酵ミュージアム・米蔵」
アルビチアメンバーが新潟のおすすめスポットを紹介する新連載がスタート!第1回は、長岡市・摂田屋地区の「摂田屋6番街 発酵ミュージアム」。
今回担当するのは木下美南さん
今月から、アルビチアメンバーがリポートする新潟おでかけスポットを定期的にご紹介します!
初回を担当するのは、酒蔵巡りにハマっている木下美南さんです。
摂田屋の醸造を魅力を発信!
長岡市の摂田屋地区は、江戸時代、幕府直轄のご領地として醸造業が発展し、地区内には今なお醸造蔵や歴史的な建造物が数多く残っています。そして、そんな摂田屋の魅力を発信しようと2020年に完成したのが発酵ミュージアムの「米蔵」です。
地元食材を活かしたカフェや発酵を学べるラボ、コンサートなどのイベントも開かれています!
多彩な発酵フードが魅力のカフェ「6SUBI(ムスビ)」
発酵フードどドリンクのお店「6SUBI」。地元の味噌や醤油を使用したおにぎりやスイーツ、ドリンクなどが楽しめます。
私が注文したのは「にいがた和牛むすび」と女性に人気の「くるみ味噌むすび」♪
ちょっと珍しい「味噌汁BAR」なんていうのもあります♪
味噌汁BARは500円で4種類の味噌と1種類のだし醤油から好きな味噌汁を選んで、何杯でも楽しめる美味しい発酵体験!
私の一押しは、星六様の「昔造りみそ 1年もの」!ほっと沁みわたる美味しさでした!!
歴史的文化財の見学ツアー
明治20年に初代吉澤仁太郎が創業した「機那サフラン酒本舗」には、10の土蔵群があり、そのすべてが国の登録有形文化財に指定されています。その一部が現在、土・日・祝日限定で一般公開されているんです。どの部分を取っても華やかで、「どこにもない唯一無二の建物を」という創業者・吉澤仁太郎の想いを感じることができました。
摂田屋は、昔の建造物とユニークな発酵フードやドリンクなどが共存する、未来へと繋がるまちでした。皆さんも是非、歴史と未来を体感してください!
施設の情報
■施設の名前
摂田屋6番街発酵ミュージアム・米蔵
■住所
長岡市摂田屋4-6-33
■電話番号
0258-86-8545
■営業時間
9:00~17:00
定休日:火曜日 (祝日の場合は翌日休館)
■ホームページ
https://settaya6-hakkomuseum.jp/※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
アルビレックスチアリーダーズ
今後も月1回、アルビチアメンバーが発信します♪
アルビレックスチアリーダーズのプロフィールや最新情報はコチラ👇
https://www.albirex-cheerleaders.com/
サッカー「アルビレックス新潟」バスケットボール 「新潟アルビレックスBB」の専属プロチアリーダーズとして各アルビレックスのプロモーション や新潟県内外でのイベント出演、子どもたちへチアダンスの普及や施設訪問でのボランティアなど、地域に根ざした活動で “新潟から全国へ”笑顔と元気をお届けします!