【開催中】全国で人気を博した「#庵野秀明展 」が新潟に!
新潟県立万代島美術館で開催中!庵野秀明の創作の秘密に迫った世界初の展覧会!みどころをご紹介します!
庵野秀明展とは…?
あなたが、庵野秀明と聞いて思い浮かべる作品は何でしょう?
総監督を務めた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(2021年)や『シン・ゴジラ』(2016年)、企画・脚本を務めた『シン・ウルトラマン』(2022年)が記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』2021年公開 ⓒカラー
アニメーター時代に参加した過去作品や、監督、プロデューサーとして活躍する最新の仕事まで、
庵野秀明が関わった作品は数知れず…
あなたの青春の1ページにもきっと“庵野作品”があるに違いない!
本展覧会では、1500点を超える多彩な制作資料を余すところなく展示!
庵野秀明の創作の秘密に迫る、世界初の展覧会です!
みどころ①庵野秀明の原点と彼がリスペクトするもの
『ウルトラマン』や『仮面ライダー』、『宇宙戦艦ヤマト』や『機動戦士ガンダム』など、
庵野秀明が幼少期から敬愛する漫画、アニメ、特撮作品にまつわる貴重な資料を一挙展示。
思わず「懐かしい…!!!」とつぶやいてしまうような資料たちばかり。
さらに、巨大LEDスクリーンを駆使し、庵野が敬愛する映像作品を振り返ることで
「庵野秀明をつくったもの」をご体感いただけます。
みどころ②アマチュア時代から現在に至るまでの軌跡をたどる
無名だったアマチュア時代から、一世を風靡した『新世紀エヴァンゲリオン』、
そして興行収入100億円を超える記録となった『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に至るまでを紹介。
『風の谷のナウシカ』1984年公開 ⓒ1984 StudioGhibli・H
『新世紀エヴァンゲリオン』1995年放送 ⓒカラー/Project Eva.
メモ、イメージスケッチ、画コンテ、レイアウト、原画の数々…
庵野秀明が何を考え、つくってきたのか、数十年に及ぶ創作活動を門外不出の関連資料で辿り、
映像制作にかける情熱と試行錯誤の過程を紐解いていきます!
みどころ③未来へ継承するためのアーカイブ
「僕らがいなくなってもアニメや特撮が残るようにしたい」という思いで庵野秀明が立ち上げた
ATAC(特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構)をはじめ、未来へ向けた継承のためのプロジェクトを紹介。
そして、『シン・ゴジラ』、『シン・ウルトラマン』、『シン・仮面ライダー』など、最新の仕事もご紹介します。
さらに!新潟展限定グッズ&企画に注目!
「庵野秀明展」は2023年1月9日(月祝)まで。
ぜひお楽しみください!
イベント情報
イベント名:庵野秀明展
期 間:2022年9月23日(金祝)~2023年1月9日(月祝)
※休館日・月曜日(ただし10/10(月・祝)、11/14(月)、12/26(月)、1/9(月・祝)は開館)、年末年始(12/29-1/3)
時 間:10:00~18:00 (観覧券の販売は17:30まで)
開催会場:新潟県立万代島美術館
住 所:新潟市中央区万代島5-1(朱鷺メッセ内万代島ビル5F)
主 催:新潟県立万代島美術館/TeNYテレビ新潟/庵野秀明展新潟実行委員会
協 賛:DNP大日本印刷/セコム上信越
企 画:庵野秀明展実行委員会
企画協力:カラー/グラウンドワークス:/アニメ特撮アーカイブ機構
後 援:新潟県教育委員会/新潟市/新潟市教育委員会/新潟日報社/朝日新聞新潟総局/読売新聞新潟支局/FM新潟77.5
※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。