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【2023年度お花見スポット特集♪】満開の桜の下でお弁当を食べよう!新潟市中央区「鳥屋野潟公園(女池・鐘木)」

おでかけ

2023.03.24

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冬の寒さが過ぎ、段々と春の訪れを感じられるようになってきましたね。春と言えばさくら。さくらと言えばお花見。新潟県にはお花見を楽しめるスポットがたくさんあるんですよ♪

桜の木の下で自然を満喫しよう

画像提供: 新潟県立鳥屋野潟公園

鳥屋野潟周辺にはソメイヨシノなど約2,000本のさくらが植えられていて、新潟県内でも指折りのさくらの名所になっています。

家族や友人とさくらを楽しむなら「新潟県立鳥屋野潟公園」がおすすめ。

画像提供: 新潟県立鳥屋野潟公園

いくとぴあ食花近くの「鐘木(しゅもく)地区」には約700本、県立図書館がある「女池地区」には約300本、2エリア合わせて約1,000本ものさくらが植えられていて春に訪れる人たちを楽しませます。

画像提供: 新潟県立鳥屋野潟公園

とくに鐘木地区の「花見広場」では満開の桜の下でお弁当を広げて楽しむことができるんですよ。

画像提供: 新潟県立鳥屋野潟公園

ソメイヨシノが終わる頃になると、同じエリア内でヤエザクラも楽しめるそうです。違う桜で2回お花見ができますね。

例年、ソメイヨシノは4月上旬~4月中旬ごろ、ヤエザクラが4月下旬~5月上旬ごろに、それぞれ見頃を迎えます。

画像提供: 新潟県立鳥屋野潟公園

鐘木地区には人口の小川や日本庭園、女池地区には鳥屋野潟を一望できる展望台や歩きながら春の景色を堪能できる散策路などがあります。野鳥観察も楽しめますよ。

さくらの鮮やかな色や匂いを堪能しながら散歩すると、わくわくしそうですね♪ぜひお出かけしてみてください!

「新潟県 お花見スポット特集」はこちら

新潟県内のお花見スポットをエリアごとにピックアップして特集ページにまとめました。

↓ お近くの桜の名所をチェックして、春を探しにお出かけしてみては、いかがでしょうか。

お花見スポットの情報

■スポットの名前
鳥屋野潟公園(女池・鐘木)

■桜の見ごろ(例年)
4月上旬~4月中旬(ソメイヨシノ)
4月下旬~5月上旬(ヤエザクラ)

■桜の本数
約1,000本(鐘木地区 約700本、女池地区 約300本)

■電話番号
025-285-1604(鳥屋野潟公園 女池地区インフォメーションセンター)
025-284-4720(鳥屋野潟公園 鐘木インフォメーションセンター)

■ホームページ
https://www.toyanogata-park.com/


※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。
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