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【25年9月OPEN】新潟らしさを堪能!宿泊型レストランで過ごす贅沢なひととき 新発田市「Né(ね)」

おでかけ

2025.09.01

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2025年9月、新発田市にオープンするオーベルジュ「Né(ね)」さん。特別なひとときを堪能できる宿泊型レストランなんです!新潟の匠の技術を感じ、旬の食材を余すことなく味わってみてはいかがですか?

新発田市に2025年9月新オープン♪

今回は2025年9月1日、新潟駅から約40分、新発田市にオープンするオーベルジュ「Né(ね)」さんをご紹介します。

「Né」は、日本語で「根」、そしてフランス語で「生まれた」という意味が込められているんです。
建物の土台にはコンクリートではなく計105本もの丸太杭が使用されているなど、歴史ある土地に根差す建築へのこだわりが垣間見えます。

こちらではレストランの利用のほか、「1日1組限定」の特別な宿泊体験ができちゃうんです!

新潟の匠の技術を活かした極上の空間

スタイリッシュな雰囲気の部屋の壁は外壁と同じ土壁で、なんとこの敷地内で採れた土を利用しているんだそう!
和室部分の畳は阿賀野市で作られたものを使用しており、ゆったりとリラックスできそうです♪

左:諸橋アナ 右:オーベルジュ「Né」代表 熊谷幹樹さん

また、「隠し部屋」のような空間もあるんですよ!

読書、瞑想など思い思いのリラックスタイムを過ごせるように設計された、ユニークなアイデアが光る、遊び心あふれる空間です。
寝室には優雅にくつろげそうなキングサイズのベッド!

宿泊時に利用できるパジャマには亀田縞が使用されており、ここにも新潟の伝統が見られます♪
つぼ型のお風呂は、新潟の寒い冬にも適した保温性の高い陶器製。

新潟の伝統と自然の恵みが息づく、上質なくつろぎ時間を過ごせる部屋になっています!

新潟の旬が詰まった、五感で楽しむコース料理

最大9名まで利用可能な広々としたレストランでは、100%新潟産の旬の食材にこだわり、ドリンクとのペアリングまで考え尽くされた、計13種類からなるコースメニューが楽しめます。

フランスの三ツ星レストランで部門料理長を務めるなどした総料理長の布施 真エグゼクティブシェフが腕を振るう、芸術作品さながらの絶品料理を味わえますよ。
こちらは、近隣の養蜂場から仕入れた「蜂の子」をピューレ状のナス、そして蜂の子を練りこんだクリームで味わうことができる一皿。

おだしのような優しい味で、プチっとした食感から口の中になじんでいきます。
こちらの一皿はトマトでマリネされた炙りしめさばと、普段あまり食べることのないイチジクの葉を使用したソースを味わうことができます。

柔らかな食感とともに炙りの香ばしさが口の中に広がり、ソースも苦味はなく優しい味わいになっています。
新潟の食材を五感で楽しむコース料理、こだわりの詰まった空間での特別な時間を「Né」で過ごしてみては?

取材先の情報

■取材先の名前
Né(ね)

■住所
新発田市石喜180

■料金
宿泊(完全予約制)
ひとり90,200円~
1泊2食付き

レストランのみの利用
ひとり42,350円

■ホームページ
https://ne-auberge.jp/

■Instagram
https://www.instagram.com/ne_niigata/


※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。
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