G7グルメを食べ尽くせ!ドイツ料理が堪能できる胎内市「ビアダイニングen」
新潟市で開催されるG7会議に合わせて、今回はドイツ料理を紹介します!本場ドイツからマイスターを招いて製造された工場直送ビールと、地元食材にこだわったグルメを楽しめるお店ですよ♪
JR中条駅西口からすぐ近く「ビアダイニングen」
胎内市のJR中条駅西口から徒歩1分というところにお店を構える「ビアダイニングen」さん。
ビアダイニングということで、ビールが売りのお店ですが、ここはG7参加国であるドイツと深〜い関係にあるお店なんだそう。
店内は木目を基調とした落ち着いた雰囲気ですね。一体ドイツとはどんな関係があるのでしょうか!?
「胎内高原ビール園」直営店として、地産地消を目指してオープン!
実はこちらのお店。あの「胎内高原ビール園」さんの直営店なんです!
旧黒川村時代に開園した「胎内高原ビール園」さんは、ビールの本場ドイツからマイスターを招き、ドイツ産のホップと、胎内高原のミネラルウォーターのみを使用した無添加ビールを作り続けています。
その工場直送のできたてビールを楽しめるお店が駅近にオープンしたのは本当に嬉しい!地元食材を使って地産地消を目指したお店として今注目されているんです。
濃厚な風味の中にホップの苦味をしっかりと感じる「胎内高原ビール<アルト> ハーフパイント(240ml)」(500円)。作り立てのビールの味は格別!是非味わって欲しい!!
では、ビールに合うお料理もご紹介していきましょう!
贅沢にソースにアルトビールを使用した「国産牛ランプステーキ」
まずはステーキから!牛モモ肉の中でも特に柔らかく、旨味が強いとされている部位を使用した「国産牛ランプステーキ」(1,290円)です。
ヘルシーな赤身肉が好まれる昨今に、柔らかさも味わえるとあって人気のランプ肉。表面にはしっかり焼き色をつけ、中心部はほどよい火加減が絶妙!
そして、こちらの特徴はなんといっても、ソースにアルトビールを使用しているんだとか。ビールを加えることでソースにコクが生まれ、ビールとの相性は言うまでもありません。
お肉がさっぱりしている分、ソースの旨味がより一層しっかりと感じられます。
ドイツでビールに合わせる料理のド定番はコレでしょ!!
ドイツでビールに合わせる料理といえばこれですよね!こちらでは、地元・胎内市で生産されている「越乃黄金豚フランクと胎内ハムのソーセージ盛り合わせ 」(1,490円)が大人気!!
ブランド豚“越乃黄金豚”を使ったフランクは、お肉の旨みをしっかりと閉じ込めながら、パリッとジューシーな食感が絶品!
この食べ応えは、越乃黄金豚ならでは!!!食欲そそる香り、旨味、肉汁、全てを一度に楽しめますよ!
地産地消をモットーとし、美味しさとお客さんの笑顔を大切にするお店。
ドイツと新潟の“縁”をしっかりと感じられる「ビアダイニングen」さん。おすすめです♪
お店の情報
■取材先の名前
ビアダイニング en
■住所
胎内市西本町18-55-2
■営業日時
平日/17:00-22:00
金・土・祝前日/17:00-23:00
(定休日)月曜日 他不定休あり
■電話番号
0254-20-8190
■ホームページ
https://beerdining-en.gorp.jp
※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。