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こんな未来を、予想できただろうか


工藤教育長
「私はね、何度か”閉校””統合”というタイミングを、教育者の立場で経験してきたのですがね・・やはり、子どもたちの心のフォロー”というものが、一番大切だと思うんです」


カサハラ
「はい・・」


工藤教育長
「そこでですね、紫雲寺地区の3校の子どもたちが閉校を迎える前に・・・3校の子ども達の距離が近づくような新しい友達ができるような、そんな”交流の場”を作りたいと考えていたんです。そんな時に・・」


カサハラ
「そんな時に・・?」


工藤教育長
「新しい紫雲寺小学校の校章と、校歌をお願いすることになったカサハラさんが、この”カードゲーム”を作って、持ってきてくれるなんて・・・こんな運命的なことが、本当にあるんだなと・・・ぜひ、このカサハラさんのカードゲームを、紫雲寺地区の3校の子ども達のために、使わせてもらっても宜しいですか?」


カサハラ
「は、はい!!!ぜひ、お力になりたいです!!」










本当に、この
”新発田市PRカードゲーム”
制作が始まってからは・・

驚きの連続ばかりだ。


誰が、こんな展開を予想できただろうか。


はじめは、

このコラムの
スポンサーとなっていただいた

”株式会社ウィザップ”
何かコラボ企画を考えよう

というところからスタートし・・・


ボードゲーム好きな僕と
ウィザップの印刷技術を組み合わせて

オリジナルのカードゲームを作るのは
面白そうだねと盛り上がり・・



ゆっくりとミーティングを重ねて
少しずつイメージを形にしていき・・


その中で、僕の故郷である
”新発田をPRできるカードゲーム”
にするのが良いねという話になり・・


いろんな方のお力を借りて
サンプルを作り、テストプレイも行い・・


制作資金を募るために
”クラウドファンディング”にも
挑戦することとなり・・・


失敗すれば、1年にも及ぶ準備期間が
水の泡になるという状況に追い込まれながらも・・


たくさんのご支援をいただき
クラウドファンディングは大成功。

そして

新発田市PRカードゲーム
「DONT CALL ME SHINHATTA
〜もう、しんはったって、よばないで〜」


が遂に完成。


そんなカードゲームが、今・・・


”子どもたちのため”
使っていただけることとなった。



繰り返すことに
なるけれど・・・


誰が、こんな展開を
予想できただろうか。


こんな未来を、
予想できただろうか?
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カサハラケント
カサハラケント (笠原賢人) 1988年5月17日生まれ 新潟県新発田市(旧紫雲寺町)出身 2011年、大学を卒業後、 役者・絵描き・クリエイター活動を開始。 役者としては、 主に舞台(40本以上)やCM等で活動。 絵描き・クリエイターとしては、 個人や企業・行政から依頼多数。 横浜の商業施設でのグッズ販売に、 ZeppTokyoで開催されたファッションイベントでは 自身作成のロゴがメイン採用。 2019年には、 地元新発田市の図書館で個展も開催。 また、2018年からは 新発田市と共同でプロモーションムービーを制作。 2021年に高校生とともに企画・制作したCMは 「新潟ふるさとCM大賞」で準グランプリを獲得。 その他にも、 舞台やコントライブの脚本や、 人気バンドユニットの小道具制作など 幅広くクリエイター活動を展開。 将来の夢は、 「新発田で映画を撮る」こと。 そして、全国の人に 「新発田」を「しばた」と 読んでもらえるようになること。