このあと、僕は
”閉校”・”統合”
における、大変さ
難しさというものを・・
工藤教育長、そして
教育センター長から・・
お二人の過去の体験を通して
お話しいただいた。
その内容は・・
僕が想像しているよりも遥かに
”難しい話”であり・・・
あまり詳しく
お話はできないけれど
簡潔にまとめると・・
”大人の都合”に
巻き込まれた”子どもたち”
のお話。
”大人の都合”というと言葉が悪く
聞こえてしまうかもしれけれど・・
これは
大人が悪いということではない。
いろいろな状態・状況により
”閉校を避けられなかった学校”
閉校を決断せざるを
得なかった大人。
そして、
その学校に通っていた
子どもたち。
急な環境の変化は・・・
子ども達に、大きな影響を
及ぼすことになってしまった。
という、話だった。