【放送済み】セッキン新潟Days「ふるさとを元気にしたい、22歳のゆずれない思い」 9/25(日)放送
大学4年生の鈴木萌々瑚(22)さん。ふるさとを元気にしたいと地元、阿賀町のイベント会社でインターンをすることに。町おこしに悪戦苦闘する、そのふるさと愛にセッキンします。
地元・阿賀町を元気にしたい
今回の主人公は、阿賀町出身で東京の大学に通う鈴木萌々瑚(すずきももこ)さん。
就職活動の時期とコロナ禍が重なって、いろいろ思うように行かず、鈴木さんは目標を見失いかけていました。
そんなとき、ふと気になったのは地元・阿賀町のこと。
だんだんと「このままだと自分の故郷の集落がなくなるかも知れない。ふるさとの阿賀町を元気にしたい」という思いに駆られ、鈴木さんは新潟県内の企業に就職することを決意します。
インターンで地元の町おこし
就職先が決まった後、鈴木さんは入社までの1年間、ふるさとの為に何かしたいと思い、阿賀町にあるイベント会社でインターンをすることにしました。
その会社で、鈴木さんは自身が育った集落のウォーキングイベントを企画。
しかし、そのイベントで失敗してしまい、町おこしの難しさに直面します。
自信を喪失してしまった鈴木さんは「自分のふるさとを元気にすることは無理なのだろうか」と悩みながらも、様々な人や経験を通して、自分ができること、やりたいことは何かと模索し続けます。
そこで、鈴木さんは、とある結論を導き出しました。
その結論とは一体・・・
ふるさとを元気にしたい強い思いにセッキン
生まれ育った故郷を元気にする方法とはなにか。
その答えに奮闘する阿賀町出身の若者にセッキンします。
番組情報
【番組名】 セッキン新潟Days「ふるさとを元気にしたい、22歳のゆずれない思い」阿賀町
【放送日時】 2022年9月25日(日) 16時55分~17時25分
【ホームページ】 https://www.teny.co.jp/bangumi/sekkin/