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#アルビチア メンバーが行く♪新潟おすすめスポット!第4回は十日町市「大地の芸術祭」

おでかけ

2022.11.06

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アルビチアメンバーがオススメする新潟のスポット!第4回は、両田沙都が十日町市の「大地の芸術祭」を紹介します!

茅葺き屋根の民家でランチ!「うぶすなの家」

現代では珍しい茅葺き屋根の民家を“やきもの”で再生した「うぶすなの家」。

陶芸家がつくった器が展示されていたり、それらの器を使った料理が食べたりできるレストランが併設されています。

「お母さんが作る季節の小鉢と妻有ポークの 煮豚&車麩の山菜だれ 」「夏限定 ばあばの味噌キーマカレー」

地元の食材を使った料理が魅力です!妻有ポークはとても柔らかく、味噌キーマカレーも優しい味わいで美味しかったです!

自然の中でいただく食事は、気分も落ち着きゆっくりとした時間が流れていました。

「うぶすなの白」/布施知子

2階には布施知子さんの折り紙作品「うぶすなの白」が展示されています。うぶすなの家に宿る精霊のようなものへの敬意を表しているそうです!
「光の茶室」には色を使った折り紙の「入れ物(箱)」を並べ、人間の営みを表現されています!

「うぶすなの家」の中には所々に作品があり、驚きが多くありました!予約をすると宿泊もできるそうですよ!

山頂にあるのは異世界広がる「松代城」

駐車場に車を停め、山を登ること約15分。
標高384mの山頂にたたずむ松代城が見えてきます!

「憧れの眺望」/エステル・ストッカー

黒・グレー・白の3色のみで構成されており、鑑賞者が中を歩くことができる空間や幾何学的な模様で圧倒される作品です。

「樂聚第」/豊福亮

金箔を施した金の茶室がありました。中には様々な絵図が描かれています。

「脱皮する時」/鞍掛純一+日本大学藝術学部彫刻コース有志

丸窓からは、四季折々の風景を一望でき、金箔の貼られた礼盤に座ると、静かな時間に様々な思いを巡らせることができます。

トンネルの中からの絶景!「清津峡」

「Tunnel of Light」/マ・ヤンソン/MAD アーキテクツ

大地の芸術祭といえば、有名なのがやっぱりここ、清津峡!

自然の「5大要素」(木、土、金属、火、水)を利用しながら、この歴史ある清津峡渓谷トンネルを変容。

全長750メートルのトンネルの終点には、清津峡の景観を反転して映す「水盤鏡」の幻想的な眺めが待っています。

まとめ

大地の芸術祭は、世界的なアーティストの作品を観て触れることができ、とてもおすすめです!自然の中にアートが散りばめられており、驚きも多くあります。

各作品には公開期間がありますので、気になる作品は公式ホームページでチェックしてからお越しください。

芸術の秋は越後妻有(十日町市・津南町)で楽しみましょう!

鑑賞してきた作品

■うぶすなの家
〒949-8601 新潟県十日町市東下組3110
025-755-2291
https://www.echigo-tsumari.jp/art/artwork/ubusuna_house/

■松代城
〒942-1526 新潟県十日町市松代
https://www.echigo-tsumari.jp/art/artwork/perspectives-of-longing/

■清津峡渓谷トンネル
〒949-8433 新潟県十日町市小出 癸2119‐2
025-763-4800
https://www.echigo-tsumari.jp/art/artwork/periscopelight_cave/

イベントの情報

■イベント名
大地の芸術祭

■開催期間
2022年 4月29日(金・祝)〜11月13日(日)

■来場方法
受付にて大地の芸術祭作品鑑賞パスポートのご提示または入館料(大人500円)のお支払いが必要となります。詳しくは公式ホームページでご確認ください。

アルビレックスチアリーダーズ

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アルビレックスチアリーダーズ
サッカー「アルビレックス新潟」バスケットボール 「新潟アルビレックスBB」の専属プロチアリーダーズとして各アルビレックスのプロモーション や新潟県内外でのイベント出演、子どもたちへチアダンスの普及や施設訪問でのボランティアなど、地域に根ざした活動で “新潟から全国へ”笑顔と元気をお届けします!

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