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【本日スタート!】親子3世代で楽しめるサンリオ史上最大の美術展が新潟で開催!

イベント

2022.01.20

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新潟県立万代島美術館で2022年1月20日(木)~4月10日(日)の期間で開催される「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」をご紹介します。

60年分のカワイイがたっぷり詰まったサンリオ最大の展覧会!

今日からサンリオ最大の展覧会「サンリオ展」が新潟市でスタートしたので見どころをご紹介します。

TeNYテレビ新潟の松本亜美アナウンサーが東京会場を訪れた様子なども交えながら、展覧会の魅力をお伝えします。
サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史
サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史
今回の「サンリオ展」は「ニッポンのカワイイ文化60年史」をテーマに誕生から60年を迎えたサンリオの歩みをたどる展覧会です。

サンリオのかわいらしいキャラクターと写真が撮れるフォトスポットが豊富にあるだけでなく、ポムポムプリンの将来の夢、タキシードサムの特技、シナモロールの名前の由来などがわかるパネルやカワイイが詰まったグッズがあふれていて、サンリオキャラクター好きにはたまらない内容のイベントです!
サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史
サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史
サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史
サンリオのキャラクターやグッズの最新情報が載っている「いちご新聞」のバックナンバーの表紙も見られます。

見どころ① 大迫力!ぬいぐるみ約3000体で作った巨大タワー!

まず、最初の見どころは、サンリオキャラクターのぬいぐるみを約3000体集めて制作された「全長約6mのシンボリックタワー」です。ものすごい数のぬいぐるみが積み重なってできています。
サンリオ展 新潟会場 シンボリックタワー
こちらのタワーは「カワイイ」にこだわり続けて作品を作り続けているアーティストの増田セバスチャンさんが制作したもので、テーマは「記憶の積み重なり」だそうです。

ゆがんだタワーの形は小さい子どもの頃のあいまいな記憶を表現していて、ぬいぐるみ以外の家具や本などの創作物は小さい頃身近にあったものを意識して制作したそうです。
サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史
タワーに近づいて、たくさんのぬいぐるみの中からお気に入りのキャラクターを探しながら見てみると楽しそうですね。小さいころから身近にいたキャラクターを見ていると自分が小さかった頃の記憶が蘇って来て、まさに記憶を辿るような感覚を味わえる作品です。

見どころ② ハローキティだらけ!レディー・ガガのドレス

2つ目の見どころは、レディー・ガガが実際に着用したハローキティの「ぬいぐるみドレス」の再現展示です。
サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史 新潟会場
サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史 新潟会場
こちらも見応えありますね。キティちゃんは、カワイイだけじゃなく、積極的に色々な人やものとコラボしているので、そんなところが世界中で愛されている理由かもしれませんね。

見どころ③ カワイイスポットでパシャリ!

「サンリオ展」はカワイイが詰まったイベントなだけあって、カワイイ写真が撮れそうなスポットが会場のあちこちにあります。松本亜美アナウンサーも東京会場に見学に行った時に、かわいらしいキャラクターたちと写真を撮りました。
サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史
マイメロディと。
サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史
ハローキティと。
サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史
シナモロールと。
サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史
リトルツインスターズと。

このほかにもいろんなキャラクターがいます。みなさんもお気に入りのキャラクターと写真を撮ってみては?

グッズもカワイイであふれています!

カワイイであふれているイベントのグッズも、もちろんカワイイものが揃っています。その数なんと100点以上!「サンリオ展」オリジナルのグッズもあるそうなので見逃せませんね。
サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史
サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史
サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史
どれも見ているだけで幸せな気持ちになってくるグッズばかりです。

最初から最後まで、とにかく「カワイイ」であふれているイベントです。小さな子どもから年配の方まで楽しめる展覧会なので家族や友達と一緒に行ってみては、いかがでしょうか。

イベント情報

サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史 新潟会場
■イベント名
サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史

■会期
2022年1月20日(木)~4月10日(日)

■営業時間
10:00~18:00(観覧券の販売は17:30まで)

■休館日
1月24日(月)、31日(月)、2月7日(月)、14日(月)、28日(月)、3月7日(月)、14日(月)

■会場
新潟県立万代島美術館

■住所
新潟市中央区万代島5-1 朱鷺メッセ内 万代島ビル5F

■観覧料
一般 1,600円(1,400円) / 大学・高校生 1,300円(1,100円) / 中学生以下無料
※( )内は有料20名以上の団体料金。 ※障がい者手帳をお持ちの方は無料。

※写真は東京会場、大分会場、新潟会場で撮影したものを使用しております。
実際とは異なる場合がありますのでご了承ください。
※各種情報は取材時のものです。最新の情報はサンリオ展新潟会場ホームぺージでご確認下さい。

■サンリオ展 新潟会場ホームページ
https://www.teny.co.jp/sanrio-museum-niigata/
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