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子どもも大人も楽しめます!新潟県立植物園の25周年記念特別企画「食虫植物展・恐竜と花展」

おでかけ

2023.08.23

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超リアルな恐竜にドッキリ!巨大な食虫植物にひんやり!県立植物園の開園25周年特別企画「食虫植物展・恐竜と花展」で非日常を体験しよう!

開催中!開園25周年記念のスペシャルな企画展示

新潟市中央区から車で30分ほどの「新潟県立植物園」。広大な敷地の中には10万株を超える季節の植物が植えられ四季を通じて様々な草花を鑑賞することができます。

企画展特別入館料※9月10日まで開催
大人1,000円
小中学生300円(土日祝無料)

県立植物園で現在開催中の企画展示は「恐竜と花展」、そして同時開催しているのが「食虫植物展」。3つある温室をすべて使って展開される、開園25周年を記念したスペシャルな企画展示です!

「恐竜と花展」

まずは恐竜と花展の見どころをピックアップ。

誰もが知る最強恐竜「ティラノサウルス」が現代に!この展示では、超リアルな動くティラノサウルスを見ることができるんです。

まるで古代にタイムスリップしたかのよう…。
そのほか、大きな恐竜に乗る体験ができたり、本物の化石や実物大のレプリカなどの展示を見たりできます。

大人も知的好奇心が満たされること間違いなしですよ。

「食虫植物展」

同時開催の「食虫植物展」では、ちょっぴり怖いフォトスポットが登場です。
虫をパクっと食べる「ハエトリソウ」(左)と虫食い落とし穴「ウツボカズラ」(右)。この二つの人気食虫植物が…
なんと、人間サイズになって登場!人気フォトスポットになっています。

ハエトリソウ(左)にパクリと食べられたり、ウツボカズラ(右)の穴に落ちたり…食べられる虫の気持ちが味わえちゃうこと間違いなし。

「おえかき恐竜」(500円)

期間中はワークショップも開催しています。

「おえかき恐竜」は世界にひとつだけの恐竜が作れますよ。

「恐竜ミニジオラマ」(700円)

瓶の中に古代恐竜世界を再現できる「恐竜ミニジオラマ」も人気です。

まとめ

恐竜や植物のことが楽しく学べる新潟県立植物園。

夏休みの自由研究にもおすすめですよ!

取材先の情報

■取材先の名前
新潟県立植物園

■住所
新潟市秋葉区金津186

■開館日
9:30-16:30(最終入館16:00)
(休館日)本展示期間中は次の4日間の月曜日(7/24,8/7,8/28,9/4)

■電話番号
0250-24-6465

■ホームページ
https://botanical.greenery-niigata.or.jp/


※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。
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