【新作映画】【「リング」の監督作品】「嘘喰い」の出演者情報やあらすじをご紹介!
映画を観ることが大好きな025編集部スタッフが2月11日(金・祝)公開の新作映画「嘘喰い」をご紹介します。
作品情報
映画「嘘喰い」は、“嘘喰い”の異名を持つ天才ギャンブラー斑目 貘(まだらめ ばく)を演じる横浜流星が、次々と現れる腹黒いイカサマ師たちを打ち破っていくエキサイティングな展開が見られる映画です。
©迫稔雄/集英社 ©2022映画「嘘喰い」製作委員会
作品概要
【作品名】 嘘喰い
【原作】 「嘘喰い」(集英社ヤングジャンプ コミックス刊)既刊49巻 (C) 迫稔雄/集英社
【主題歌】 『B’z 「リヴ」(作詞: 稲葉浩志/作曲: 松本孝弘)
【監督】 中田 秀夫
【公開開始日】 2022年2月11日(金・祝)
【公式サイト】
https://wwws.warnerbros.co.jp/usogui-movie/
映画の舞台と主な登場人物
倶楽部“賭郎”(くらぶ かけろう)
日本の政財界そして裏社会をも支配する闇のギャンブル倶楽部。政府の要人をはじめ、権力者にして超一流のイカサマ師たちが会員に名を連ね、彼らの賭博には絶対的な頭脳と武力を併せ持つ立会人が派遣される。勝負に負けた代償は、生死を問わず取り立てられる。
斑目 貘(まだらめ ばく 演: 横浜 流星)
かつて闇のギャンブル倶楽部「賭郎」の頂上決戦で敗れ、リベンジを誓う史上最高の天才ギャンブラー。どんなイカサマも悪魔的IQで見破る。“嘘喰い”という異名を誇る。勝利を確信するとカリカリ梅をかじる。
自信に満ちた表情で倶楽部「賭郎」の死ぬかもしれないゲームに挑む斑目 貘。ミステリアスでかっこいいですね。
梶 隆臣( かじ たかおみ 演: 佐野勇斗)
“俺の人生クソみたい”と自負する、借金苦の日雇いフリーター。闇金の取り立てから貘に助けてもらう。勝負事には全く向かない性格だが、貘の生き様に憧れて行動をともにする。
鞍馬蘭子( くらま らんこ 演: 白石麻衣)
ヤクザ・鞍馬組の組長にして闇カジノを仕切るオーナー。巧妙なイカサマで客からカネをむしり取る。貘に一目置き、何かと面倒を見てあげることに。賭郎の会員権を所有している。
切間創一(きるま そういち 演: 櫻井海音)
闇のギャンブル倶楽部「賭郎」の頂点に君臨し、“お屋形様”と呼ばれる謎の男。貘を賭郎から追放した。
あらすじ
嘘を見破れなければ、即死──。天才ギャンブラー“嘘喰い”こと斑目貘が、日本の政財界そして裏社会をも支配する会員制の闇ギャンブル倶楽部“賭郎”に挑む。
待ち受けるのは、賭郎の会員権を所有する一流の権力者にして欲望にまみれた凶悪なイカサマ師たち。嘘 vs 嘘。イカサマも、殺し合いも、なんでもありの≪超危険なデス・ゲーム≫に没入せよ。
注目ポイント① 天才ギャンブラーとイカサマ師たちの命懸けの騙し合いゲーム
日本の政財界そして裏社会をも支配する会員制の闇ギャンブル倶楽部“賭郎”。そこでは、イカサマも、殺し合いも、なんでもありの≪超危険なデス・ゲーム≫が繰り広げられています。
“賭郎”に集う非道の政治家、狂ったノーベル賞科学者、快楽殺人者たちを相手に、天才ギャンブラー“嘘喰い”こと斑目貘が「嘘を見破れなければ、即死する嘘 vs 嘘の騙し合いゲーム」に挑んでいくスリリングな展開が一番の見どころです!
ギリギリの状況の中で相手の嘘を見抜いていく“嘘喰い”こと斑目 貘。イカサマ師の罠を次々破って突き進んで行く展開は見ていてスカッとしそうですね!
注目ポイント② ホラーの傑作「リング」の監督と豪華キャストたち
「嘘喰い」の監督を務めるのは、「リング」(1998年公開)、「スマホを落としただけなのに」(2018年公開)、「事故物件 恐い間取り」(2020年公開)などの日本のホラー映画の代表作を次々と生み出してきた中田秀夫監督です。命をも懸けたギャンブルシーンに異様な緊迫感を漲らせる演出に注目です!
キャストは、主人公の斑目貘を人気・実力ともに若手トップクラスの「横浜流星」、貘と行動をともにする梶 隆臣を「ドラゴン桜」「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」など数々の話題のドラマで強烈な印象を与えている佐野勇斗、闇カジノのオーナー、鞍馬蘭子を元乃木坂46の中心的メンバーで現在はモデル・女優・タレントと幅広く活躍する白石麻衣が演じ、ストーリーを盛り上げます。
まとめ
「デスノート」「カイジ」のような生きるか死ぬかのデスゲームを観るのは興奮しますね。「リング」の監督作品なので、きっと手に汗を握る展開になるのではないかと思います。期待したいですね!