【昨年12月オープン】一日中イタリアン！現地の家庭の味を新潟市東区「-8-otto da Vitinia」で
「G7新潟財務大臣・中央銀行総裁会議」が5月11日から13日まで朱鷺メッセで開催されます。そこで今回は参加国「イタリア」の新潟で味わえるグルメを紹介します！
オーナーのイタリア愛が詰まったお店
新潟市東区の越後石山駅近くの「-8-otto da Vitinia(オット ダ ヴィティニア)」さん。昨年12月オープンしたお店です。
店内はイタリアがそこかしこに散りばめられています。
岩野オーナーシェフのお気に入りはイタリアで買ってきた可愛らしいタイルなんですって。イタリア愛が詰まったお店です。
本場イタリアのパスタ2種
「アマトリチャーナ ジェラルディーネ」（1,100円）※ドリンクと本日のドルチェ付き＋500円
まずはイタリアを感じるメニュー「アマトリチャーナ ジェラルディーネ」を紹介します。
トマトソースのパスタ「アマトリチャーナ」をイタリアで岩野オーナーシェフに教えてくれたのが「ジェラルディーネ」さん。ということで、このメニュー名になったんだとか。イタリアで代々伝わる家庭の味をいただけるんですよ。
2種のトマトとタマネギから作られたソースは、塩をほんの気持ち程度加えただけ。野菜の甘みと酸味がそのままパスタに絡んでいます。
カリカリに焼かれたパンチェッタの塩気と羊のミルクで出来たペコリーノロマーノチーズの甘みが合わさる、シンプルイズベストな一皿。家庭料理ということもあって、気軽にいただけますよ。
合いびき肉の歯ごたえが楽しい一品。ローズマリーやローリエなど香草の香りを強く感じます。
岩野オーナーシェフがイタリアを好きになったきっかけの、思い入れのあるパスタなんですよ。
イタリアの朝食の定番「コルネット」
「コルネット＋カップチーノ」（600円）※コルネット（プレーン）単品250円
「コルネット」というイタリアのクロワッサンは現地の朝食の定番なんです。
日本の「ご飯とお味噌汁」のように、「カプチーノとコルネット」のセットというのがイタリアの朝食といっても過言ではないとか。
一般的なクロワッサンよりもザクザク感が強め。しっかり甘いのも特徴です。
チョコ味もあるので、その日の気分に合わせてどうぞ。
「イタリアの日常」がお店のコンセプト。最近はお店でイタリア語講座を開催するなど、まさにイタリア尽くしです。
朝はコルネットとカプチーノ、昼はパスタ、夜はワインと、いつ行ってもイタリアを感じられるお店ですよ。
お店の情報
■取材先の名前
-8-otto da Vitinia(オット ダ ヴィティニア)
■住所
新潟市東区東明 6-1-18
■営業日時
モーニング/8:00-11:00
ランチ/11:00-16:00
ディナー/16:00-21:00
（定休日）不定休
■電話番号
090-1693-3301
■Instagram
https://www.instagram.com/_8_otto_/
※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。
