【今年2月オープン】新潟ワインも立派な地酒!新潟の良さを再発見できる新潟市中央区「Sync.café&bar(シンク)」
料理と相性の良いワインを組み合わせる“ペアリング”を気軽に楽しめるお店が新潟市の駅南エリアにオープンしました。新潟県産ワインも豊富な上、カフェも楽しめるという話題の新店をご紹介します。
新潟駅南エリアに2023年2月オープンしたカフェ&バー
新潟駅南口にある“PLAKA1”のすぐそばに2023年2月にオープンした「Sync.café&bar(シンク)」さん。
東京のミシュラン店などで働いた経歴を持つオーナーソムリエが、“東京に行かなければ学べないことを新潟でも学べるようにしたい”と、地元新潟でお店をオープンさせました。
特に、若い世代の人たちにワインに慣れ親しんでもらうため、新潟にいても本物を感じられる新しい提案をしてくれています。
料理と相性の良いワインを組み合わせる“ペアリング”を楽しむ
料理と相性の良いワインを組み合わせる“ペアリング”。コース料理では一般的ですが、このペアリングをコースではなく気軽に楽しめるのがこのお店の特徴。
今回は、ピンチョスに合わせて「スペイン産チャコリ・アカレギ・チキ 2019」(1,320円/グラス)をオススメしてもらいました。
ピンチョスは「カンタブリア産アンチョビと本マグロ ヒルダ」(462円/1本)。アンチョビの塩辛さとワインの相性がベストマッチ!
目の前でカットしてくれる生ハム「ハモン・イベリコ」(1,680円/1人前※画像は2人前)には
軽めの赤ワイン「イタリア産 カンティーナ・べッリーニ キャンティ 2020」(660円/グラス)が相性抜群。
料理に合わせて、厳選されたワインの中からおすすめの1本をオーナーソムリエ自らが選んでくれますよ。
これも“地酒”!新潟県産ワインの豊富な品揃え
こちらのお店を語る上で欠かせないのが新潟県産ワインの品揃えです。
オーナー曰く「地酒を飲むイメージで、新潟の土地ってこういう味なんだねということをワインを通して体感してほしい」とのこと。
様々な種類のワインが楽しめるので、自分にとってのお気に入りを探してみるのもいいですね。
カフェタイムでも新潟の良さを新しい形で体感できる
新潟の良さを知ってほしいという気持ちは、昼間のカフェタイムでも感じられます。
雪国ならではの製造方法で作られた「雪室コーヒー」(画像右・550円)や茶処村上で穫れた茶葉を使った「村上茶 雪国紅茶」(画像左・660円)など、新潟を感じるドリンクがいただけます。
こちらは「村上茶抹茶ラテ」(880円)。オーナーが本格的に茶筅で点ててくれますよ!
昼も夜も新潟を感じられる素敵なカフェ&バーをご紹介しました。
お店の情報
■取材先の名前
Sync. café&bar(シンク)
■住所
新潟市中央区笹口1-10-20
■営業日時
11:00-23:00
(定休日)月曜日
■電話番号
025-290-7191
■インスタグラム
https://www.instagram.com/sync.2023/
※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。