おしゃれなカフェで本格ラーメンを味わえる！南魚沼市「AKO café&bar(アコ カフェ&バー)」
カフェなのに専門店顔負けの本格ラーメンが楽しめる「AKO café&bar（アコ カフェ&バー）」さん。夜には居酒屋に姿を変えるんです。お洒落な空間で会話に花を咲かせながら、絶品グルメの数々を堪能してみてはいかがでしょうか♪
旬の食材を使った洋食が楽しめるお店
南魚沼市の浦佐駅から徒歩で約15分。
八色の森公園近くに3年前にオープンした「AKO café&bar（アコ カフェ&バー）」さん。
東京のスペイン料理店などで研鑽を積んだご主人が作る旬の食材を使った洋食が楽しめるお店です。
店内には、可愛らしくどこかホッとする空間が広がっています♪
実はこのお店、カフェ&バーにもかかわらず、28種類あるランチメニューのうちの半分以上の16種類が“ラーメン”なんです。
ラーメン専門店顔負けのこだわりが詰まったラーメン、気になりますよね！
カフェで食べられる専門店顔負けの絶品ラーメン
お店のおすすめがこちらの「特製しょうゆラーメン」（1,080円）。
チャーシューや煮卵、メンマ、青のりなど、ご主人が好きなトッピングが全部のせられた一杯です。
この一杯の主役はチャーシュー。
国産の豚バラの部分を3時間下茹でしたあとに、特製のタレに数時間漬け込んで味をしみ込ませています。
ほっこりとした旨味が口いっぱいに広がり、クセになってしまう味わいです♪
スープは高価な椎茸･魚沼天恵菇（てんけいこ）をふんだんに使った出汁に、クリアな魚介の旨味が強い出汁を併せたダブルスープ。
コクと旨味が複雑な味わいに仕上がっており、どんどんと飲み進めたくなってしまいます。
もちもちの極太麺は、スープをしっかりと絡ませて旨味を沢山まとうようにと工夫し特注したもの。
口に入れると、スープと麺がコラボした旨味を存分に味わうことができますよ♪
地元の麹味噌を駆使した一杯
ランチ限定で提供されている「ねぎみそラーメン」（1,090円）もオススメの一杯です。
自慢の味噌スープは、地元の越後麹味噌をベースに6種類をブレンドし、熟成させているんです。
鶏や豚の旨味が爽やかな出汁スープと合わさると絶妙な味噌の旨味とコクが広がるんですよ。
ラーメン専門店顔負けの絶品ラーメンを味わいに、お出かけしてみてはいかがでしょうか♪
取材先の情報
■取材先の名前
AKO café&bar（アコ カフェ&バー）
■住所
南魚沼市浦佐5135-4
■営業日時
[ランチ]10:30～14:30
[ディナー]火・水・木 17:30～21:00、金・土 17:30～22:00
（定休日）月曜日・日曜日夜
■電話番号
025-788-0388
■インスタグラム
https://www.instagram.com/ako.cafe.bar.2020/
■X（旧ツイッター）
https://twitter.com/akocafe2020
※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。
