【2025年下半期版】個性あふれる絶品ラーメンをまとめてご紹介!「南魚沼市ラーメン5選」【新潟ラーメン特集2025】
南魚沼市のラーメンを厳選して5つご紹介します。背脂ラーメンに、えびラーメン、そしてカフェのラーメンまで⁉自分好みのラーメンを見つけてみてください♪
①芳醇な香りが誘う濃厚生姜醤油/「ラーメンうねり」
最初にご紹介するのは、六日町駅西口から徒歩で約5分のところにお店を構える「ラーメンうねり」さん。
長岡生姜醤油ラーメンの名店「ヒグマ」さんで研鑽を積んだご主人が独立し、故郷にオープンさせたお店です。
お店のおすすめはこちらの「しょうゆらーめん」。
濃い飴色のスープに食欲をそそる生姜醤油の香りがインパクト抜群の一杯です。
名店「ヒグマ」さんの作り方を踏襲しており、一口飲んだだけで病みつきになるパンチ力を持っているんです♪生姜醤油好きにはたまりません!
トッピングの主役のチャーシューは、脂身と赤味のバランスがいい国産の豚腕肉を様々な隠し味が入る特製醤油で煮込んでいます。
生姜醤油ファンのみなさんはお見逃しなく!
②カフェなのに専門店顔負けの本格ラーメンが楽しめる!/「AKO café&bar(アコ カフェ&バー)」
続いてご紹介するのは南魚沼市の浦佐駅から徒歩で約15分、八色の森公園近くの「AKO café&bar(アコ カフェ&バー)」さん。
実はこのお店、カフェ&バーにもかかわらず、28種類あるランチメニューのうちの半分以上の16種類が“ラーメン”なんです。
お店のおすすめがこちらの「特製しょうゆラーメン」。
チャーシューや煮卵、メンマ、青のりなど、ご主人が好きなトッピングが全部のせられた一杯です。
この一杯の主役はチャーシュー。
国産の豚バラの部分を3時間下茹でしたあとに、特製のタレに数時間漬け込んで味をしみ込ませています。
ラーメン専門店顔負けの絶品ラーメンを味わいに、お出かけしてみてはいかがでしょうか♪
③辛い物好き必見!辛くてウマいラーメン /「嘉路季(かじき)」
南魚沼市立中之島小学校近くの隠れ家的なお店「嘉路季(かじき)」さん。
定食から中華まで、リーズナブルでおいしいと評判なんです。
「辛みそラーメン(五丁目)」
一丁目・・・少し辛い
二丁目・・・ちょっと汗が出る辛さ
五丁目・・・地獄の辛さ
ラーメンの味は塩・醤油・味噌と揃っていますが、お店のおすすめは「辛みそラーメン」。
今回はお店で一番辛い「辛みそラーメン」の「五丁目」をご紹介します♪
真っ赤に染まったスープは、動物系のコクがある出汁と特製の味噌、豆板醤を基本とした辛タレがまぜあわさったもの。
トッピングはチャーシューと地元産の大きいシメジなど野菜がたっぷり。
辛い、ウマい、辛い…そのループがクセになります。汗をかきながら食べたいですね♪
④極上の背脂がクセになる人気ラーメン!/「ラーメンみつや」
まだまだご紹介していきます!
五日町駅の少し先、薮神小学校近くの国道17号沿いにお店を構える「ラーメンみつや」さん。
醤油、塩、味噌の三種類全てに背脂が使われている、背脂ラーメンが人気のお店です!
ご紹介するのは「せあぶら正油ラーメン」。
ふわぁ~と立ち上る醤油の香りがたまりません♪
トッピングはチャーシューにメンマ、ナルトに海苔と定番が揃っていますが、スープを覆う良質な背脂こそこのラーメンの主役です!
こだわりスープに合わせて作られた麺は、少し縮れた細麺でツルツルの食感!
背脂と醤油スープの旨味をまとい、飽きることなく食べ進められます♪
お店こだわりの背脂ラーメンを味わいにぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
⑤ぷりっぷりえびが主役の本格中華ラーメン!/「城山本店」
最後にご紹介するのは、国道17号と291号を結ぶ県道沿いにお店を構える「城山本店」さん。
本格中華料理の技法を活かした20種類のラーメンがあり、全てが納得の旨さと評判のお店です♪
お店一番人気は大きなえびが主役の「えびラーメン」!
醤油味の餡が卵白を絡めたバナメイエビや地元産の野菜たちを包み込む、濃い旨さが魅力の一杯です。
スープは鶏ガラと香味野菜でダシを取った、あっさりとした清湯(ちんたん)スープ。
先代の主人から受け継いだ、本格中華料理店らしい味わいです♪
地元の皆さんが長く愛する渾身の一杯を味わいに是非訪れてみてはいかがでしょうか♪
※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。