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【02】昔は〇〇だった|まちで踊ろう。by上古町の百年長屋SAN

上古町 SAN

2022.06.08

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上古町商店街にある「上古町の百年長屋SAN」。 ここは、新潟土産「浮き星」を楽しめる喫茶、ポップアップや展示・企画を行う「文化商店 踊り場」、フラワーショップ「candy by kandy」、新潟食材研究所「ティオペペ」、デザイン事務所「hickory03travelers」といったさまざまな要素が混ざり合いながら、まちにそよそよと新しい風を取り込んでいる複合施設です。 この連載では、SANや商店街で起こること、私たちが日常のなかで感じることをお届けしたいと思います。

にぎわいの上古町

025は毎日情報更新中!

こんにちは、副館長の金澤です。
ゴールデンウィークの上古町は帰省の方も多く、ようやく安心して新潟を楽しめた人が多かったのではないでしょうか^^
いつも以上に賑わうまちをみて、嬉しい気持ちになりました。

「ずっと来たいと思ってました!」
「また帰省したら寄ります!」
「こんな場所を待ってました!」

励みになるありがたい感想をたくさんいただいた、しあわせな連休でした。

メンバー一同、心地よい疲労感でいっぱい!

「昔は〇〇だった」話...

そんな明るい商店街なのですが、、、
時々「昔は賑わっていたのにね」と、頻繁に過去との比較を余儀なくされる古町。

確かに何百年も前には、日本一人口が多い県だったというのだから、
そりゃ仕方ないですね...と思いながら、
「最近も、元気なまちですよ!」と自分自身を奮起させていたりします。

古町には専門学校も多いので、カフェ巡りに励む若者はもちろんのこと、
ゆっくりお散歩を楽しみながら、食べ歩きする親子連れの姿もよく見かけますね。
穏やかな空気が流れているのは、神社に近くてなんだか、守られているような空気の漂う参道だからか?

昔々のことはよくわからないけれど、
今思うのは、生まれたばかり〜80代を越えるあらゆる年齢が集うまちだということ。
「若者の街」とカテゴライズするのは簡単だけど、
みんな仲良くやっているし、そこに安心を感じるな〜と。ここにアピールしておきます(笑)





そろそろ庭、できます

庭というか、空き地。

そうそう、天気もよくなってきたので、SANの裏庭がオープンします。
と言っても、使い方はただの空き地。ぜひ、空き地を楽しんでください。

設置されているのは、ブランコ一台に、ベンチが少し。

「なにもしない」が苦手な働き者のすべての人へ、なにもしないことを推奨する場所にします。
テイクアウトを楽しむもよし、空を眺めるもよし、蟻を探すもよし。
一日がゆったり流れる上古町だからこその時間を過ごしてほしいな〜と思っています。

ぜひ、お越しの際は、覗いてみてくださいね。
■上古町の百年長屋SAN
場所:新潟市中央区古町通3−653
電話:025-378-0593
定休日:火曜日
営業時間:10:00 - 18:00

詳しくは、SAN公式情報をご覧ください。
https://san-kamifuru.jp/
https://www.instagram.com/furumachi_san/
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上古町の百年長屋SAN
上古町商店街にある「上古町の百年長屋SAN」。ここは、新潟土産「浮き星」を楽しめる喫茶、ポップアップや展示・企画を行う「文化商店 踊り場」、フラワーショップ「candy by kandy」、新潟食材研究所「ティオペペ」、デザイン事務所「hickory03travelers」といったさまざまな要素が混ざり合いながら、まちにそよそよと新しい風を取り込んでいる複合施設です。