カサハラ
「では、遊び方を説明しますね・・」
僕は、自宅でプリントアウトしてきた
ゲーム説明書をお二人に手渡して・・・
ゆっくり、じっくりと、遊び方を説明した。
工藤教育長
「ほうほう・・なかなか、ルールが複雑そうですな・・・」
カサハラ
「そうですね・・口頭だけでの説明ですと、ちょっと複雑そうに思えますが、1回遊んでみたらすぐに慣れるかと思います・・!」
工藤教育長
「ふむふむ・・じゃあ、1回やってみますかな?」
教育センター長
「そうですね、1回やってみましょう」
カサハラ
「はい!では、僕がレクチャー役も兼任しながら進めますね・・!」
という訳で・・
工藤教育長、教育センター長、そして、僕。
という、これ以上ない緊張感の中で・・・
ゲームスタート・・!!
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そして、15分後。
工藤教育長
「いやぁ〜!!これは面白い!!」
教育センター長
「これは、本当におもしろいですね・・!」
カサハラ
「ありがとうございます!!」
工藤教育長
「これ、全部カサハラさんが考えたのかね?」
カサハラ
「あ、一応僕が考えたんですけど、いろんな方にテストプレイで協力していただいて、クオリティを高めて行きました!」
工藤教育長
「ほぉ〜これはたまげた!いやぁ、実はね・・・」