それからは、ご支援を賜われるよう
通常コラムでの宣伝や、SNSを通じて発信を続け・・・
お知り合いの方にも今回のプロジェクトに
ご賛同をいただけないかと、ご連絡を入れ続けた。
すると、そんなさなか
X(旧Twitter)に、とあるメッセージが届いた。
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お世話になっております。
新潟お笑い集団NAMARAのオダニと申します。
突然ですが、エフエムしばたの夕方の生放送
「シバラジ evening station」へのご出演をお願いしたくご連絡させていただきました。
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(※メッセージより一部抜粋)
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な、なんと・・!
エフエムしばた
【シバラジevening station(生放送)】
のラジオの出演オファーだった。
こ、これは出るしかない・・・!
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カサハラ
「ぜひ、出演させていただけますと幸いです!!」
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僕は二つ返事で回答した。
ちなみに・・・
これまでも2度ほど”エフエムしばた”の
生放送に出演させていたことがあったのだが・・・
僕が関東在住と言うこともあり
その時は2回とも”電話出演”だった。
そして今回も・・
オダニさんから配慮いただき
”電話出演”という話になった。
が、しかし・・・
カサハラ
「やっぱり今回のプロジェクトは・・・
現地の新発田から、地元のみなさんへ直接この想いを伝えたい・・!」
そう思い、オダニさんにお願いして
”電話出演”から
”エフエムしばたのラジオブースより”生出演”
に切り替えていただくことにした。
という訳で・・・
ラジオ出演の日程をスケジュール帳に書き込み
早速、新潟帰省の手はずを整えることにした。
まずは、新幹線の確保だ。
ラジオ出演は”10月6日(金)”と決まり
その日の往復チケットをネット購入することにした。
と、その時、ふと思った。
カサハラ
「せっかく新発田に帰るなら・・クラファンの件を含めて、これからのカードゲーム制作に向けて有意義な時間に使いたいな・・」
今回のプロジェクトは・・
テストプレイから含めて、本当に沢山の方に
ご協力をいただいて、ここまで来ることが出来た。
いろんな方にご協力を賜わることで
プロジェクトメンバーの3人だけでは見いだせなかった
発想、画期的なアイディアの数々
そして・・・
”熱い仲間”も増えた。
沢山の方に、このプロジェクトを
巻き込んでもらうことの”重要性”と言うモノを
僕はまじまじと感じていたのだ。
という訳で・・・
カサハラ
「よし、今回は連休も含めて”4日間”・・・
新発田に帰って、いろんな人にお会いして、お話して、更に・・・このプロジェクトを巻き込んでもらおう・・!!」
そう決めたのだ。