同級生E(新社長):
高校・大学時代の同級生。
コラムのスポンサーになっていただいた
「株式会社ウィザップ」様の新社長。(※2022年11月就任)
担当K:
高校時代の同級生。
コラム執筆の話をくれたTeNYテレビ新潟の人。
広岡さん:
新発田市議会議員。新発田市が主催した「関東在住の新発田出身の若者と意見交換会をしよう」という旨で開催された懇親会の初回からの古参人。「首都圏しばたサポーターズクラブ」の初期メンバー。
カサハラケント:
僕。役者・絵描き、など。
このコラム書いてる人。
車内アナウンス
「まもなく、新発田行きの電車が発車いたします。お急ぎのところ、電車が遅れてしまい、大変申し訳ございません」
新発田駅まであと3駅に迫った
”黒山駅”での停車時間は・・・
およそ10分間だった。
カサハラ
「(10分の遅れなら、ギリギリ約束の時間に間に合うかもしれない・・・)」
この日僕は、18:30頃からエフエムしばたのラジオ番組
「シバラジeveninng stasion」に生出演する予定だ。
ラジオ出演のお話をいただいた
MCのオダニさんからは・・・
出演15分前の【18:15】までには
ラジオブースの前に来てくださいと伝えられていた。
の、だが・・
こんな日に限って、
強風の影響と言う理由で、電車の走行は不安定。
約束の18:15までに
現地への到着が危ぶまれていた。
カサハラ
「(こんなことなら、新発田に着いてから、翌日以降の準備を進めればよかった・・・)」
東京から新潟駅への到着は
”かなり”余裕のあるものだった。
新潟駅に着いて、そのまま新発田へと向かえば
ラジオ出演まで2時間以上も持て余すほどだった。
しかし、だ。
そこで僕は、
何故か”新潟駅に併設されている
カフェ”で作業を開始してしまい・・・
気が付けば、18:15までに現地到着するための
ギリギリの電車の時間になってしまっていたのだ。
カサハラ
「(何故いつも・・・何故こうも・・・毎回ハラハラする選択をとってしまうのだ・・)」
”安心安全”とかけ離れた生活を続けていると、
危険な方を無意識に選択してしまっているのだろうか・・・
いや、今そんなことはどうでもいい!
運転手さん!!1分でも・・・
早く新発田駅へ到着をお願いします!