ゲームの原型が出来上がってからは・・
テストプレイをどんどんと重ねていった。
まずは3人で遊んでみて、修正して。
TeNYの社員さんにも遊んでもらって、修正して。
新発田出身の広岡さん(新発田市議会議員)、羽賀さんにも
動画撮影の際に遊んでもらって、修正して。
新潟で有名なボードゲーム団体
「ポラリス」さんにも遊んでもらって、修正して。
自信を持って
たくさんの人に楽しんでいただける。
と思える、カードゲームに仕上がった。
その後は・・
クラウドファンディングを実施し・・
制作資金を募った。
当初の目的は言葉通り
”制作資金”を募ることだった。
しかし・・
クライドファンディングが
もたらしてくれたのは
”資金”だけではなかった。
この企画に
賛同していただける方
応援していただける方
真の意味での”支援者(応援者)”に
集まっていただけたことこそが
本当に大きかった。
もし、このカードゲーム制作において
資金を僕らの
”持ち出し”で行ったとしたら・・
もしかしたら
”完成しただけ”で
終わってしまったかもしれない。
”クラウドファンディング”を通して
この企画・想いを発信させていただいたことで
”支援者(応援者)”が
集まっていただけたのだと
そして、その方々のおかげで
”次のステージ”を
用意いただけたのだと
今、本心で思っています。