SEARCH

【放送済み】人気移住地として話題の三条市。人々が都会を離れる理由とは?「世界一受けたい授業」で放送!

暮らし

2022.10.31

  • facebook
  • twitter
  • LINE

地方への移住者が増え続ける中、その移住先として全国的に人気なのが三条市!!その理由が、1/29(土)「世界一受けたい授業」で放送されました!

移住地ランキング第1位は三条市!

三条市
テレワークが進み、多様な働き方が可能になった今、地方への移住者が増えています。

平日はお仕事のために東京に、土日はリラックスした休息のために地方へ…といった二拠点生活をしている方から、今のお仕事をやめてセカンドライフとして地方を選択する方など、生活スタイルも様々です。

気になるのはその移住先。

実は今、新潟県の三条市が移住先として全国的に大人気なのです!!!
なんと、移住地ランキングが全国1位なんだとか!
どうして三条市なのか。その秘密が、1/29(土)よる7時56分~「世界一受けたい授業」で放送されました。

理由①「鍛冶屋さんになりたい」

三条市
夢を抱いて三条に移住しにくる若者がいるそうです。21歳の稲垣さんは、鍛冶屋さんになりたいという夢をかなえるため、三条市にやってきました。
三条市
親方の水落さんは、日本でただ一人の剃刀専属職人。切れ味バツグンの剃刀を、手作業で見事に仕上げます。海外からの注文も多く、大人気!

稲垣さんは、この技術にほれ込んだそうです。

後継者不足に悩む職人さんたち。こういった、夢を追う若者たちを受け入れることで、伝統産業を引き継いでもらえたら嬉しいですね。

理由②「支援してくれる場所がある」

三条市
三条市には「しただ塾」という滞在型の職業訓練施設があります。地域の人と触れ合いながら、三条市での就職を支援します。

「自分を見つめ直し、もう一度出発したい」
そんな願いをかなえられるのがこの「しただ塾」です。
三条市
受講者の方の中には定年退職を機に新潟へ移住した60歳の方も。セカンドライフの移住先として、このような支援サービスがあるのは心強いですね。

詳しくは「世界一受けたい授業」で放送!

木下斉
今回授業をしてくれたのは、木下 斉(きのした ひとし)先生。

~木下先生プロフィール~
1982年生まれ。高校在学時からまちづくり事業に取り組み、2000年に全国商店街による共同出資会社を設立、同年「IT革命」で新語流行語大賞を受賞。
2008年に設立した熊本城東マネジメント株式会社をはじめ、全国各地のまちづくり会社役員を兼務し、2009年には全国各地の事業型まちづくり組織の連携と政策提言を行うために一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンスを設立。
世界一受けたい授業
地方移住が大注目の今、人気移住市町村ランキングを発表!

「世界遺産のまち・山口県萩市」や「教育のまち・長野県伊那市」など人気のまちがたくさんありますが、「伝統産業のまち・三条市」はなんと第1位でした。
とっても嬉しいですね。これからも移住地としてたくさんの方に訪れて頂きたいです。

番組情報

世界一受けたい授業
【番組名】「世界一受けたい授業」
【放送日】2022年1月29日(土)
【放送時間】よる7時56~8時54分

【内容】
世界一受けたい授業とは、古今東西の名物講師が登場し自ら「使える学問」を講義!
講師から出される「ホニャララ問題」を解くだけであなたの生活を変える「生きるヒント」を学べる。
そう、家庭にいながらにして世界の最高学府で行われる授業さながら「目からウロコの授業」を受けられる世界初の学校である!

【出演者】堺正章 上田晋也 有田哲平

【公式HP】https://www.ntv.co.jp/sekaju/
23 件
〈 1 / 1 〉