【新潟市 シネ・ウインドで公開!】7男3女・大家族21年間の密着取材から生まれたドキュメンタリー映画「人生ドライブ」
1月28日(土)から「シネ・ウインド」で公開!熊本県民テレビ発「NNN ドキュメント」にて大反響を呼んだ
10人の子どもと生きる岸さん夫婦を21年間追い続けたドキュメンタリーが映画化
寒い日は心温まるヒューマンドキュメンタリーはいかがでしょうか?映画「人生ドライブ」の見どころとあらすじをご紹介します!
一緒に笑って、一緒に泣いて
熊本県宇土市で暮らす岸さん夫婦には 7男3女、10人の子どもがいます。映画から溢れ、みえてくるのは 10人の子どもたちへの愛情や暮らしの工夫。
コロナ禍の今だからこそ、岸さん夫婦の暮らしや子どもたちへの接し方からは、普段見落としがちなすぐそこにある幸せに気づくヒントが見えてきます。人生ドライブ、終点はもう少し先。
ナレーションは女優の板谷由夏さん
2000年頃から、岸家の生活を21年にわたり寄り添うように取材をしたのは地元“熊本県民テレビ”。
「NNN ドキュメント」にて話題となった TV ドキュメンタリーを開局40周年を記念して劇場上映に向け再編集し、初の映画公開。
ナレーションは 2 児の母である女優の板谷由夏さんが務めます。
あらすじ
岸英治さんと信子さん。ふたりには一番上から下まで17歳離れた10人の子どもがいます。手作りのカレンダーに毎月書かれる子どもたちの名前。英治さんと信子さんは子ども一人ひとりと向き合う時間を作るために毎月、その子どもが生まれた日は一対一の時間をつくっているのです。
大家族の家事を信子さんが一手に引き受ける一方、夫の英治さんは家族のために新聞配達や福祉関係、ドライバー…転職を繰り返しながらも常に仕事を掛け持ち、家族を支えてきました。
そんな家族を襲う、自宅の全焼、2016 年の熊本地震、緊急入院…次々困難に見舞われても、時にはふたりで、また時には家族で乗り越えてきたのです。
今年、結婚40周年を迎える英治さんと信子さんはいま、16人の孫のおじいちゃん、おばあちゃん。人生は山あり谷あり。「どんな困難なことがあってもそれはいつかくる幸せへの入り口につながっている」
1月28日(土)から「シネ・ウィンド」で公開
【上映館】 新潟・市民映画館 シネ・ウインド
【上映日】 1月28日(土)~2月3日(金) ※火曜日休館
【上映時間】 10:00~11:45
【公式サイト】
https://www.cinewind.com/
作品情報
【作品名】 人生ドライブ
【監督】 城戸涼子
【ナレーション】 板谷由夏
【製作著作】 KKT 熊本県民テレビ
【配給】 太秦
【公式サイト】
https://jinsei-drive.com/
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