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人と動物の関わりが学べる「いくとぴあ食花動物ふれあいセンター」へモルモットに会いに行こう！

人と動物の関わりが学べる「いくとぴあ食花動物ふれあいセンター」へモルモットに会いに行こう！

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2022.03.26

アルパカやヤギ、ヒツジなどと出会うことができる、新潟市中央区の「いくとぴあ食花動物ふれあいセンター」の人気者モルモットに新しい仲間が加わりました。

INDEX

新潟市「動物ふれあいセンター」の人気者
野生のモルモットは群れで暮らす動物
取材先の情報
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新潟市「動物ふれあいセンター」の人気者

新潟市中央区にあります「いくとぴあ食花動物ふれあいセンター」のふれあい動物センターでは、アルパカやヤギ、ヒツジなどと出会い、ふれあうことができます。

中でもこちらのモルモットは、むっちり、もっちりしたお尻にサラサラの毛並みが可愛いと、子供から大人まで大人気。この程、このモルモットたちに新しい仲間が加わりました。

それがこの2匹。いずれも1歳未満の女の子。

茶色に黒の模様が入ったこちらは「まいたけ」ちゃん。人懐っこくて、好奇心旺盛！カメラを向けるとカメラに寄ってくることもあります。

白い体に黒い模様は「かれー」ちゃんです。人懐っこいけれども、ちょっと怖がりさんみたいですね。

野生のモルモットは群れで暮らす動物

大きいサークルにいるのが、2歳から7歳のモルモットたち。人間で言うとかなりのおばあちゃんもいます。

新しい子たちを別に飼育する理由について、飼育員の永井愛美さんは「野生のモルモットは群れで行動することが多く、お互いの相性や上下関係などがあるため、急に小さい子を入れることはありません」と話します。

その様子が見られるのが、この段ボールのお家。この中には年配のおばあちゃんが入ってることが多く、外に出ているのは若い子が多いんだそうです。モルモットの世界にも上下関係があるとは…知りませんでした。

また、モルモットはおしゃべりで、鳴いてコミュニケーションをとる動物なんだそうです。嬉しい時やご飯が欲しいときは「プイプイ」と鳴いたり、嫌な時は「キュイー」と鳴くんだそう。色々と教えてくれている姿も可愛いですね。

現在、モルモットはウサギと一緒に仮住まいで暮らしていますが、もう少し暖かくなったら本来のお部屋に戻って、ガラス越しで間近に見ることができるということです。その頃には「まいたけ」と「かれー」も先輩たちと一緒にデビューできるかな？

取材先の情報

■取材先の名称
いくとぴあ食花　動物ふれあいセンター

■住所
新潟市中央区清五郎345-1

■電話番号
025-283-1192

■営業日時
9:00-17:00
不定休

※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。

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