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魚沼の風土が育む、力強い粘り「大力納豆」納豆づくりを学ぼう!

グルメ

2022.07.22

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納豆はどうやって作られているか知っていますか!?知っているようで知らない、納豆づくり。魚沼市の「大力納豆」さんへ工場見学に出かけました!

納豆ってどうやって作られているの!?

突然ですが、納豆はどのように作られているか知っていますか?

魚沼市「大力(だいりき)納豆」さんにご協力いただき、知ってるようで知らない、納豆づくりの現場に潜入しました!
「大力納豆」さんと言えば、この力士と軍配がトレードマークです。

軍配マークは初代が“納豆業界の横綱”を目指したいとの思いが込められているんですよ。

魚沼の風土が育む・・・力強い粘り!大粒納豆

納豆の原材料、大豆。
大力納豆さんの原材料の大豆は、北海道産をメインに、県内産や国産とさまざまなんです。

あまり産地を固定しすぎると、不作のときに味が変わりすぎてしまうので、その年その年、できる限りおいしい大豆を選んでいるそうです。
まずは大豆を水に浸します。
大豆を水に浸すと水を吸って体積が2倍から3倍に膨らむので水が重要です。

大力納豆さんは魚沼のおいしい水を使います。おいしい水を含む納豆はひと味もふた味も違うんですよ。
おいしい水をたっぷり含んだ大豆を蒸したら、大豆に納豆菌を吹きかけていきます。
続いてはパッケージングの工程へ。
規則正しく動く機械に納豆が流れていきます。いつも見慣れた白いパックになりましたね!
発酵室で一日40度で寝かせ、冷蔵庫で二晩落ち着かせてから出荷します。

納豆が出来上がるまで、4日間かかるんですよ!
こうして出来上がった大力納豆さんの納豆。
その強い粘りが他とは違います。

温度や湿度、衛生面だったりと、「納豆菌が喜ぶ環境づくり」を徹底した賜物なんだそうですよ。

お店の情報

■お店の名前
大力納豆

■住所
魚沼市十日町360-6

■電話番号
0120-710-548

■営業日時
8:00-17:00(工場直売所)

(休)日曜日

※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。

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