“新之助”の新米を味わう、月岡温泉の居酒屋「和みだいにんぐお茶子」のご飯もの!
お店で使うお米はすべて“新之助”。鮭といくらのお茶漬けに、“越の鶏”を使った親子丼。おかずと合うのが特徴の“新之助”の良さを生かしたお料理を紹介します!
昼はご飯もの、夜は焼き鳥やおつまみを提供するお店
新発田市月岡温泉「和(なご)みだいにんぐ お茶子(おちゃこ)」さん。7月に1周年を迎えたお店です。
店名の「お茶子」は、関西の劇場や寄席などで働く女性のこと。オーナーが世話好きなこともあって名付けたんですって。
お昼はご飯もの、夜は焼き鳥やおつまみになる料理を提供するお店なんですよ。
お店で使うお米はすべて「新之助」です。お米の粒の大きさがコシヒカリとは違いますよね。
お米の粒の大きさを感じる・・・ほっこりお茶漬け
「鮭といくらのだし茶漬け」(1,000円)は見た目が華やかですね!
カツオや昆布、シイタケなどで取ったお出汁をたっぷりかけて。贅沢な一杯です。
粒が大きく甘みが強い。ほどよい粘りのある「新之助」。
そのまま飲んでも美味しい、キリっとしたお出汁がしみて、食べ応え抜群です。
脂ののった鮭といくらを合わせると、相性がとってもいいんですよ。
新潟地鶏と新米!うまみの相乗効果!親子丼
「越の鶏 親子丼」(900円)は、新潟の銘柄鶏「越の鶏」と「新之助」のおいしいコラボレーション!
お出汁の絡んだタマゴは、このとおり絶妙な半熟。「越の鶏」は、ギュッと身がしまって弾力があります。
それらを大粒の新之助と頬張れば、すてきな一体感が生まれるんです。
新之助はおかずともよく合うのが特徴ですから、その良さをしっかりと生かした一杯になっています。
まとめ
みずみずしさあふれる「新之助」の新米。新潟のおいしいお米はコシヒカリだけじゃないんだぞっていうのを感じられるメニューです。
ぜひ味わってみてくださいね。
お店の情報
■お店の名前
和みだいにんぐ お茶子
■住所
新発田市月岡温泉572-3
■電話番号
0254-28-3111
■営業日時
月~木 18:00-22:00
金・土 11:30-14:00 18:00-22:00
(休)水・日曜日 ほか臨時休業・臨時営業あり
※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。