【今年も新米登場】新潟が誇るお米を一番おいしく!「新米を味わう絶品グルメまとめ4選」
やってきました、“新米”の季節!今回は新潟米の美味しさを100%楽しむための絶品グルメを提供する4店舗を厳選してご紹介します♪
①大自然の中で新鮮野菜とお米を味わおう! / 長岡市「農村レストラン すがばたけ」
最初にご紹介するのは、長岡市の菅畑地区にある「農村レストラン すがばたけ」さん。
こちらは「長岡市菅畑地区の旬」をコンセプトに、地元で採れた野菜やお米を使って調理し、提供しています。
時季や料理に合わせて、お米の品種が変わるのもお店の特長なんです♪
新米がおいしいこの季節のイチオシは、「季節の野菜天ぷら定食」!
新米を彩るのは、季節ごとに変わる天ぷら。採れたての新鮮野菜を使っているため、天ぷらにしても中の水分がほどよく残り、ひと口食べればその違いがわかります。
ガッツリ系の「虎千代鶏定食」は、甘みの強い新米にピッタリ。
新潟地鶏・虎千代鶏の弾力がしっかりしていて、噛めば噛むほど旨みが出てきます。
〆はひつまぶしのように鶏の出汁をかけて、最後まで楽しめるメニューです。
お米が主役のメニューがたくさん!この時期ぜひ訪れてほしいお店です。
②相性抜群、土鍋炊きご飯×生ラム肉!/ 新潟市中央区「炭焼き成吉思汗 いし田」
新潟駅から徒歩約5分のところにある、ジンギスカン専門店「炭焼き成吉思汗(ジンギスカン) いし田」さん。
お店の特徴は「生ラム肉」。
クセがなく臭みのないラム肉を使用しているので、食べたことがない方や苦手意識のある方でも、安心しておいしく味わうことができるんです。
お店人気は定番の「肩ロース」と「ショートロイン(腰の部位)」の盛り合わせ。
やわらかくとろけるお肉に、甘じょっぱい特製タレがよく合います。タレは醤油ベースで、リンゴと玉ねぎをすりおろして作られています。
お肉だけでなく、お米にもこだわりあり!
こだわりの炊き方は、一人前ずつ注文が入ってから炊き上げる土鍋炊き。ふっくら粒立ちがよく、お米本来の甘みが引き立ちます。
ジンギスカンとご飯は最高の組み合わせ!一度味わってみてはいかがでしょうか♪
③キッチンカーで握るふっくら炊き立ておにぎり♪ / 見附市「おにぎり家 いちよし」
県内各地のイベントなどにも出店するおにぎりの専門店「おにぎり家 いちよし」さん。
イベントなど予定のない日は、見附市今町でおにぎりを販売しているそうです。
水を少なめにし、固めに炊いた地元・見附市産コシヒカリを優しく包むように握るのが特徴です♪
おすすめは見附市で有名な「焼肉店きらく」さんのお肉を使用した「黄金きらく」。
濃厚な卵黄が口の中に広がるとともに、噛めば噛むほど甘辛く煮たお肉の旨みが広がっていきます。
(左)「めんたく(明太子とたくあん)」(右)「蓮根とひき肉のジョンパンチ」
新メニューも続々登場!
「めんたく(明太子とたくあん)」は口に入れた瞬間ゆずの香りが広がり、明太子のピリ辛さとプチプチ食感、さらにたくあんのカリカリ食感が加わり絶品。
「蓮根とひき肉のジョンパンチ(辛みそ)」はピリ辛の肉みそにレンコンのシャキシャキ感が加わり、1個で満足感ある一品になっています。
ぜひ「おにぎり家 いちよし」さんでボリューム満点のおにぎりを味わってみてはいかがでしょうか。
※出店情報はお店のInstagramまたはお電話でお問い合わせください。
④新潟市中央区「越後の旬と地酒 えびす鯛」
最後にご紹介するのは、新潟駅から徒歩約3分のところにある「越後の旬と地酒 えびす鯛」さん。
新潟の四季を通じて旬の魚、地酒、野菜などを提供するお店です。
「雪蔵貯蔵 氷温熟成 佐渡コシヒカリの釜戸炊き 銅鍋御飯」
新米の時期におすすめのメニューが「雪蔵貯蔵 氷温熟成 佐渡コシヒカリの釜戸炊き 銅鍋御飯」です。
高い熱伝導率を誇る燕市産の銅鍋で炊き上げることで、底だけでなく側面からも熱が伝わり、ムラなく芯までふっくらと炊き上げることができるんです♪
村上市の塩鮭や梅干しなど、定番のご飯のお供とのハーモニーをぜひお楽しみください!
魚を目当てに訪れる方も多いこちらでは「刺身ランチ」も定番!
全5種類のお刺身は時期によって変わるため、訪れるたびにワクワクできますよ。
新潟の美味しいものがギュッと詰まった「越後の旬と地酒 えびす鯛」さんで県内はもちろん、県外からの方と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。
※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。