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【今年2月オープン】気軽に本格中華を!新潟市江南区「かめだ町中華 つのだ」

グルメ

2024.09.09

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新潟市江南区の人気店がリニューアルオープン!東京・赤坂の名店で修業ご主人が提供する本格四川料理を町中華の気軽さで楽しめます!

町の食堂が本格中華料理店にリニューアル

新潟市江南区亀田にある「かめだ町中華 つのだ」さん。
以前は「食事ハウス つのだ」という名前で初代は洋食、2代目は中華を提供していたお店でしたが、昨年惜しまれながら閉店。今年2月「町中華」として亀田の人に愛されるお店にしたいとリニューアルオープンしました。

看板メニュー「陳麻婆豆腐」

名店「赤坂四川飯店」で修業した3代目ご主人。お店の看板メニューは「陳麻婆豆腐」(700円)。

リーズナブルな値段からは想像もつかないほど素材にこだわっている一品です。
特に四川料理に欠かせないラー油は、麻婆豆腐用とそれ以外とを分けているんです。担々麺やエビチリなどには香辛料や唐辛子の香りがしっかり移ったものを使う一方、麻婆豆腐には香りが強すぎず食材の良さを消さないものにしているんだとか。

ひとくち食べるとピリッとパンチの効いた辛さがと口の中に広がります。山椒の爽やかな香りも心地いいんですよ♪
単品メニューのほか、ライスや副菜がついた「陳麻婆豆腐セット」(980円)もありますよ。

本場の味がリーズナブルに楽しめるのは嬉しいですね!

ランチタイムに人気「担々麺」

「担々麺(半ライス付き)」(900円)はランチタイムに人気です。

味の決め手となる“芝麻醤(チーマージャン)”と呼ばれるゴマダレは手作りです。ゴマの風味はもちろん、豚と鶏ガラでとったスープの味わいもしっかりと感じることができます。
クリーミーなスープが細麺に絡み、ラー油の心地よい香りがアクセント。“芽菜(ヤーツァイ)”という漬物のシャキシャキとした食感も楽しい一杯です。

<芽菜(ヤーツァイ)>
青菜の芽の部分だけを使って作る四川省の家庭で愛される漬物。

まとめ

お昼は単品メニューを提供していますが、夜は数組限定でコース料理をいただけます。

素材にこだわり抜いた名店の味、ぜひご賞味くださいね。

お店の情報

■取材先の名前
かめだ町中華 つのだ

■住所
新潟市江南区亀田本町3-1-22

■営業日時
11:30-14:00/18:00~
※夜はコース料理のみ
(定休日)水曜日

■電話番号
090-4714-9992


※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。
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