#オーディション #コラム #俳優 #役者 #撮影 #新潟 #新発田市 #舞台
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世には・・・



”撮影”と聞くと・・


ドラマや映画、CMなど、
とても華やかなイメージを持ちそうであるが・・


今日、僕が参加する
”撮影”はちょっと特殊なモノだった。


それは・・・


”インナー映像”の撮影。




「インナー映像?・・・何、それ?」


うむ。

そう、思うでしょう。


事務所から送られてきた詳細を読んで
僕も同じように思ったものだ。


”インナー映像”


簡単に説明すると、
企業が社内向けに作る映像のことで・・


よくあるのが、”企業研修”用の映像だったり
オフィス内で来客用に流されている“企業のイメージ映像”

というもの。



まぁ、簡潔に言うと


”一般的な世には出ない映像”なのだ。



という訳で


この日の撮影の仕事は、
その企業内だけで利用する映像となるので


特にオーディションは執り行われず
”写真選考”だけで、イメージにあうキャストが採用された



と言うことなのだ。


とは言っても
もちろん応募数が多い中・・


しかも


その全てが”芸能事務所”に所属する
役者・タレントばかりという中から・・

写真選考だけで
選んでいただいたのはとても光栄ですし・・・


改めて”昔のカメラマンさん”の
腕の素晴らしさを物語るものとなった。


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カサハラケント
カサハラケント (笠原賢人) 1988年5月17日生まれ 新潟県新発田市(旧紫雲寺町)出身 2011年、大学を卒業後、 役者・絵描き・クリエイター活動を開始。 役者としては、 主に舞台(40本以上)やCM等で活動。 絵描き・クリエイターとしては、 個人や企業・行政から依頼多数。 横浜の商業施設でのグッズ販売に、 ZeppTokyoで開催されたファッションイベントでは 自身作成のロゴがメイン採用。 2019年には、 地元新発田市の図書館で個展も開催。 また、2018年からは 新発田市と共同でプロモーションムービーを制作。 2021年に高校生とともに企画・制作したCMは 「新潟ふるさとCM大賞」で準グランプリを獲得。 その他にも、 舞台やコントライブの脚本や、 人気バンドユニットの小道具制作など 幅広くクリエイター活動を展開。 将来の夢は、 「新発田で映画を撮る」こと。 そして、全国の人に 「新発田」を「しばた」と 読んでもらえるようになること。