カメラがONになる。
同級生2人の顔が映る。
3人
「お~!!久しぶり~!!!元気!?~~~」
・・・良かった!
みんな変わってねぇ~!
当時とは少し
外見は変わっていたけれど・・
しっかりと中身は
「変わっていない」
2人がいた。
「よし、これなら大丈夫だ!」
この2人となら、
きっと良い仕事ができる。
僕は、そう確信した。
ちなみに、
今回の会議の目的は・・
「株式会社ウィザップ」×「カサハラケント」
のコラボ企画の会議。
コラボ企画と言うことで、
まずはお互いの強みを
どう生かせるかという話になった。
担当K
「ケントは、今までの役者の経験とか、
イラストとか、芸能・アートの分野を
うまく活かせることやりたいよね?」
僕
「そうだね!そこが自分の強みかなと思う!」
担当K
「そうだよね!そしたら同級生Eは~~~・・・」
オンライン会議は、
担当Kがうまく会話を回してくれる。
僕はこういうのが
得意ではないので、とても助かる。涙
同級生E
「ケントが絵を描けるってことなら、
うちの商品で相性が良さそうなものはいくつかあるかも~」
そう言うと、
同級生Eは
「株式会社ウィザップ」のHPを紹介してくれた。
↓↓↓
僕
「え?こんなにたくさんの商品を取り扱ってるの!?」
僕は驚いた。
というのも・・
僕は高校時代、
同級生Eから「株式会社ウィザップ」は
“印刷会社“と聞いていたので
勝手に・・
チラシやポスターなどの印刷をメインに
行っているものと思い込んでいた。
しかし実際は・・
「印刷物」や「グッズ化」
さらには
「HP制作」や「企画代行」まで・・・・
ありとあらゆるサービスを
幅広く展開してたのだ!!
僕
「凄いね!全然知らなかったよ…汗」
同級生E
「詳しく話したことなかったからね。幅広くやってる感じだよ。
この中から、ケントのイラストと相性の良いものとコラボ商品とかを
作れたらいい感じかな~?」
おおお・・・
これはワクワクする展開だ。
実は・・
過去に自分で描いたイラストを
グッズ化して販売しみたこともあったのだが…
全然うまく行かなかったので、
「グッズ化って、難しいんだなぁ・・」
と少し億劫な気持ちになっていた…
しかし!
今回は、
実績抜群の「株式会社ウィザップ」様と
一緒にグッズ化を出来るかも!
という展開に…
トビウオが水面を
勢いよく跳ねるがこどく
僕の心は、
ピョンピョンと躍りまくった。