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カードゲームの全容


という訳で

テストプレイを経て・・

そして、さらに

2人からの意見と、その後、
担当KがTeNYの社員の方々とテストプレイをしてもらって、


気兼ねなく出してもらった
アイディアを取り入れて・・・・



作り上がったカードゲームの
内容がコチラ・・・!!!






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タイトル
もう、しんはったって、呼ばないで・・!



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そう、あれは東京の大学に進学した頃のこと。

入学式で出来た新しい友達と、帰り道でお互い自己紹介をした時のことだった。


僕   「地元どこ?」
友達 「俺は東京だよ。君は?」
僕    「俺は、新潟県の”しばた市”ってところ」
友達  「しばた市?新潟にそんな市あったっけ?」
僕     「あるよ!!『”新しい”に出発の”発”に田んぼの”田”』で、新発田市(しばたし)!」
友達  「あ、あれって、”しばた”って読むんだ~。”しんはった”かと思ってた~」
僕     「・・・・・」

嘘だろ----!!
まさか、自分が生まれ育った町
「新発田(しばた)」を「しんはった」と読み間違えられていたなんて・・・・

こんなに愛着のある街でも、
東京の人にとっては読み間違えられるほど知名度がないのか・・・

なんて悲しいんだ~~~!!!!

こうなったら・・
ちゃんと新発田(しばた)と呼んでもらえるように・・・
もっとPRしていかないと!!!

よし、このゲームを通じて
新発田の魅力を少しでも知ってもらおう☆


▼ゲームの内容
手札の数字カードと特殊カードを駆使して、新発田の観光・名産品(得点)のポイントを一番多くゲットできた人が勝利できる、運と駆け引きを楽しめるスリリングな頭脳ゲーム☆



▼セット内容
・数字カード :48枚(4色×1~12各1枚)
・得点カード :12枚(-5、-3、-1、1~9まで各1枚)
・特殊カード :10枚
・特殊カード&ボーナス得点早見表:4枚


※カードの詳細は下記にて☆



▼ゲームの準備
(※説明動画を作成予定☆)

(1)
数字カードを色別に分け、各プレイヤー同色の「1~12」のカード一組を受け取ります。
※3人以下で遊ぶ場合は、数字カードが余りますが、余ったカードは使いませんので箱にしまってください。



(2) 
特殊カード10枚をよくシャッフルし、指定の枚数(※1)ずつ各プレイヤーに配ります。
※余った特殊カードは内容を伏せたまま箱の横に置いておきます



(3)
特殊カードを受け取ったら、同じ数字の数字カードを手元から取り出し、伏せたまま自分の横に置いておきます。※取り出した数字カードはこのゲームでは使用しません。



(4)
得点カード12枚をよくシャッフルし、裏向きのまま4枚ずつ3つの山に分けて置きます。



これで準備完了☆


(※1)プレイ人数が・・『2人の場合、4枚ずつ』『3人の場合、3枚ずつ』『4人の場合、2枚ずつ』




▼ゲームの進め方
(※動画で説明予定☆)

(1)
3つに分けた得点カードの山を一つ選び、その4枚のカードを全員の前で10秒間だけ公開します。


(2)
公開された4枚の得点カードをプレイヤーたちはしっかり記憶します。


(3)    
10秒公開したら、得点カードは裏向きに戻して、再度よくシャッフルして、テーブルの中央に置きます。


(4)  
テーブルの中央に置いた山の一番上の得点カードを裏向きのまま山の横にセットします。



(5)  
各プレイヤーはその得点カードが何かを予測し、自分の手札の数字カードもしくは特殊カードを、自分の前に伏せて出します。



(6)  
全員揃ったら、「せーの」で一斉に伏せたカードを表にします。



(7)  
表にした全員のカードを確認し、得点カードをゲットする人を判定したら(後述※2)、裏向きになった得点カードをオープンし、ゲットしたプレイヤーの手元に置きます。(※この時、他のプレイヤーに何ポイント獲得しているか分からないよう裏向きに置いておきましょう)



(8)  
使用済の数字カード・特殊カードは各プレイヤーの前に裏返しにして置きます。
(※再使用はしません)



(9)  
(4)~(8)を4回行い、1つ目の山が無くなったら第1ラウンドは終了となり、2つ目の得点カードの山を使い、上記と同じ流れで第2ラウンドを行います。



(10)  
第3ラウンドまで行い、3つの山の特典カードすべてがなくなったらゲーム終了です。ゲットした得点カードの数字とボーナス点(※後述あり)を合計し、一番多いプレイヤーが勝利となります☆



勝利したプレイヤーには是非、新発田の名産品を贈ってあげましょう!(^O^)/




▼得点カードをゲットするプレイヤー(※2)
(※説明動画を作成予定☆)

●公開された得点カードがプラス点「1~9」の場合
・・・一番大きな数字のカードを出した人が、その得点カードをゲットできます
(※ただし、特殊カードが発動される場合は、その効果にしたがってください)


●公開された得点カードがマイナス点(-5、-3、-1)の場合
・・・一番小さな数字のカードを出した人がその得点カードをゲットしなければなりません
(※ただし、特殊カードが発動される場合は、その効果にしたがってください)


●得点カードをゲットできる対象が複数人だった場合
・・・プラス点であろうとマイナス点であろうと、得点カードをゲットできる対象が複数人いた場合(主に数字の被り)は引き分けとなり、勝負を「第3ラウンドの最終ターン」に持ち越すことになります。
(※もし最終ターンで引き分けとなった場合は、持ち越された得点カードはすべて破棄となり、ゲーム終了になります)
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カサハラケント
カサハラケント (笠原賢人) 1988年5月17日生まれ 新潟県新発田市(旧紫雲寺町)出身 2011年、大学を卒業後、 役者・絵描き・クリエイター活動を開始。 役者としては、 主に舞台(40本以上)やCM等で活動。 絵描き・クリエイターとしては、 個人や企業・行政から依頼多数。 横浜の商業施設でのグッズ販売に、 ZeppTokyoで開催されたファッションイベントでは 自身作成のロゴがメイン採用。 2019年には、 地元新発田市の図書館で個展も開催。 また、2018年からは 新発田市と共同でプロモーションムービーを制作。 2021年に高校生とともに企画・制作したCMは 「新潟ふるさとCM大賞」で準グランプリを獲得。 その他にも、 舞台やコントライブの脚本や、 人気バンドユニットの小道具制作など 幅広くクリエイター活動を展開。 将来の夢は、 「新発田で映画を撮る」こと。 そして、全国の人に 「新発田」を「しばた」と 読んでもらえるようになること。