気が付けば、
ボードゲームカフェ「クアスタ」
の営業時間も、あと15分。
やべぇ!もっといろんなボードゲームを
プレイしたかったけど時間がない!!
という訳で、最後のボードゲームは
“軽量級”の中から選ぶことに・・
とは言っても、今日プレイした
・「カタンの開拓者たち」
・「UNO」
・「スコットランドヤード」
の3つをやってみて
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☆ 「もう一回やりたい」と思わせる
☆ “中・重量級”より“軽量級”で気軽に遊べる
☆ 地域性を活かしたい
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という部分が、オリジナルゲームの制作には
とても重要だという方向性が見えてきたので・・
そのあたりを
考えて吟味して・・・
最後のゲームは
「ラブレター」に決定!
ラブレターとは・・・
ある国のお姫様に
「ラブレター」を届けるために・・・
プレイヤーは宮殿にいる
様々な役職の人を頼りながら
奔走するという・・・
ちょっとロマンティックな
ストーリーのカードゲーム。
この「ラブレター」の良さは
とにかくルールがシンプルなところ。
たった16枚のカードだけを使い、
プレイ時間も1ゲーム数分と言う非常にお手軽なもの。
とは言っても、
サクッと手軽に遊べるだけではなく・・・
相手との駆け引きや、運、スリルも楽しめる
ボードゲームの良さがつまりに詰まった
名作カードゲーム!!
という訳で・・・
いざプレイ!!
・
・
・
3人
「これ、めっちゃ面白いね!!」
僕
「でしょ!」
3人は、とても楽しんでくれた。
「もう一回やろう!」
と、すぐさま2回目のゲームをスタートすると・・・
そこから4人は「ラブレター」に熱中し
店長さんから
「間もなく閉店です・・」
と声をかけてもらえるまで
時間の許す限り
「ラブレター」で遊びつくした。