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※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツPart5「~ いい歳をした男3人が ~」  | 新発田出身カサハラケントの 【コラムって何書けばいいんですか?】

カサハラケント

2022.11.22

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僕には「テレビに出る人になりたい」という夢のほかに数年前に“もうひとつのゆめ”ができた。それは「ボードゲームカフェを開く」こと。コロナ禍で、家に籠りがちになっていたところ・・友人から「ボードゲームカフェ」に誘ってもらい、そこで感じた“リアルで人と人が楽しめる空間”、その魅力にとりつかれ・・僕もこの空間を作りたい!そう本気で思った。しかし・・現実的には、お店を開くことは簡単なことではなく「今すぐどうにかできるようなものではない・・」と諦めかけていた矢先、まさかの「ボードゲーム」を”作る”ことになる、というビックリするような展開が待っていたのだった・・・

前回までのあらすじ

僕には「テレビに出る人になりたい」
という夢のほかに

数年前に“もうひとつのゆめ”ができた。


それは「ボードゲームカフェを開くこと。


コロナ禍で、家に籠りがちになっていたところ・・


友人から「ボードゲームカフェ」に誘ってもらい、
そこで感じた“リアルで人と人が楽しめる空間”、

その魅力にとりつかれ・・
僕もこの空間を作りたい!そう本気で思った。

しかし・・

現実的には、お店を開くことは簡単なことではなく


「今すぐどうにかできるようなものではない・・」




と諦めかけていた矢先、



まさかの「ボードゲーム」を”作る”ことになる
というビックリするような展開が待っていたのだった・・・



これまでの経緯はコチラから↓↓↓

※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツ「~もうひとつのゆめ~」Part1

※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツ「~もうひとつのゆめ~」Part2『重要なピース』

※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツPart3「~ サプライズ ~」

※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツPart4「~ 絶対に失敗できない ~」



登場人物


陽子さん
株式会社ウィザップ代表取締役社長。
そして、同級生Eのお母様。




同級生E
高校・大学時代の同級生。
コラムのスポンサーになっていただいた
「株式会社ウィザップ」様の人。(社長のご子息)




担当K
高校時代の同級生。
コラム執筆の話をくれたTeNYテレビ新潟の人。
担当Kの詳細は第1回のコラムにて

↓↓↓
「それは、突然のことだった・・・」 | 新発田出身カサハラケントの 【コラムって何書けばいいんですか?】



カサハラケント:
僕。役者・絵描き、など。
このコラム書いてる人。



遊び気分ではない



10月某日。


前日に、地元新発田市(しばたし)での
PR企画の撮影を無事に終えると・・


翌日僕は、新潟駅の構内にある
「TABI BAR」というお店に向かった。


(※こちらの「TABI BAR」さん、新潟に帰ったときは何度か利用させてもらっており、その時は、おススメの日本酒やクラフトビールなどで楽しませてもらってます☆)



お店に着くと、
まずはカウンターで注文。


いつも通り
オススメのお酒を紹介されるも・・


この日は「ノンアルコールドリンク」を注文。


そう。今日は

“遊び気分”

「TABI BAR」に訪れたわけではない。



ウィザップ様とのコラボ企画
「オリジナルボードゲーム制作!!」



の打ち合わせで、
利用させていただくのだ!!



という訳で、


『第2回!実際にボードゲームをプレイしてみよう会
~お手軽カードゲーム編~』



の開催である!!!





ちなみに前回は
1600種類以上のボードゲームを楽しめる


ボードゲームカフェ
「クアスタ」さん

1600種類以上のボードゲームを扱っている
ボードゲームカフェ「クアスタ」さん☆



こちらを
利用させていただいたけれど・・


その日の帰り道



担当K
「最後にプレイした“ラブレター”みたいな、
手軽に遊べるカードゲームを制作する方向でいいかな?」



同級生E
「そうだね、方向性は良いと思う。カードゲームならどこでも遊べるって言う利点もあるし、カードの制作なら、うちの印刷技術も上手く取り入れられると思うからね。」



担当K
「そうだね!そしたら、次回の打ち合わせは、普通のカフェやお店とかで、テーブルひとつあればOKっていう状況でプレイしてみるのはどう?何かヒントが得られるかも・・!」




「いいね!そしたら、“ラブレター”みたいな手軽にプレイできるカードゲームをいくつか家から持っていくから、次はカフェとかでやってみようか?」



同級生E
「うん、良いと思う。」



担当K
「OK!そしたら、お店は俺が探しておくから、ケントはカードゲームの持参お願いね~!」




「了解~!」




という感じのやりとりがあり・・

今回、担当Kのチョイスで


TABI BARさんの
「ラウンジスペース(4人用テーブル)」




を利用させていただくことになったのだ。


そう、決して・・


「TABI BAR」 でお酒を飲みながら
カードゲームで遊びたいという


不埒な気持ちで選んだわけではないのだ。


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カサハラケント
カサハラケント (笠原賢人) 1988年5月17日生まれ 新潟県新発田市(旧紫雲寺町)出身 2011年、大学を卒業後、 役者・絵描き・クリエイター活動を開始。 役者としては、 主に舞台(40本以上)やCM等で活動。 絵描き・クリエイターとしては、 個人や企業・行政から依頼多数。 横浜の商業施設でのグッズ販売に、 ZeppTokyoで開催されたファッションイベントでは 自身作成のロゴがメイン採用。 2019年には、 地元新発田市の図書館で個展も開催。 また、2018年からは 新発田市と共同でプロモーションムービーを制作。 2021年に高校生とともに企画・制作したCMは 「新潟ふるさとCM大賞」で準グランプリを獲得。 その他にも、 舞台やコントライブの脚本や、 人気バンドユニットの小道具制作など 幅広くクリエイター活動を展開。 将来の夢は、 「新発田で映画を撮る」こと。 そして、全国の人に 「新発田」を「しばた」と 読んでもらえるようになること。