大人の夏休みの自由研究をしているような今回。
そろそろ 『考察』 です。
※いかにも真面目に書いているように見えますが、個人の感想です。
●『にゃんとま』は、酸味とコクの相性が肝?
酸味と豊かなコクのある本醸造だからこそ、トマトと相性が良かったんじゃないか。
トマトのように酸味とコクのある、ヨーグルトも実は相性いいのかしら…?
※後日談: ヨーグルトは分離して、うまくいきませんでした…
今のところ、トマトの相性がベストです。
●合う料理は 『割りものの性質』 によって幅が広がる
トマトが入る(こともある)料理として『アヒージョ』を作ってみました。
ですが、単にトマトと言っても、
①「酸味を生かしたトマト」と②「塩味が引き立つトマト」では、
同じ料理でも、味の雰囲気が変わってきますね。
トマト+調味料=どんな雰囲気の味になるか
という点に注目して、合わせる料理、少し研究してみます。
●『猫場山』単体だと、しょうゆ味向き
『猫場山』の場合、酸味よりもコクの方を強く感じました。
ということもあり、トマト料理よりも『たまり醤油のような、コクを感じるしょうゆ味の料理』
が合うのかもしれません。
ちなみに、『ラーメンに合うねっか』とはいうものの、
新潟県大きいので、ラーメンの味も多様ですよね。
松本さんにお聞きしたところ「新潟のしょうゆラーメン」がおすすめとのことです。
なるほど。それで新潟弁なんですね。
『猫場山』の商品お問い合わせはこちらから
苗場酒造株式会社
〒949-8201 新潟県中魚沼郡津南町下船渡戊555
新潟市内では、以下のお店でも『猫場山』を取り扱いされています。
・
地酒防衛軍 吉川酒店 (025-222-2832)
・
居酒BAR酒屋 大倉酒店 (025-222-3753)