新時代の熱中症対策!「アイススラリー」とは?「#熱中症対策アンバサダー®」TeNY松本アナが“飲める氷”を徹底調査!
TeNYテレビ新潟「夕方ワイド新潟一番」では、夏の暑さに負けないための取り組みを6回にわたって大特集。第2回目である今回は、新時代の熱中症対策「アイススラリー」をご紹介します。これからじめじめ、むしむしする不快な暑さがやってきます。そこで「熱中症対策アンバサダー®」である松本亜美アナウンサーが、“飲める氷”とも呼ばれる「アイススラリー」がどういったものなのか、徹底解説します!
新時代の熱中症対策!「熱中症対策アンバサダー®」松本アナが解説
暑くなると話題に上がることの多い熱中症。これから梅雨に入るとじめじめ、むしむしする不快な暑さを迎えます。
「熱中症対策アンバサダー®」となったTeNY松本亜美アナウンサーが熱中症対策について詳しくご紹介します。
今回のテーマは、“飲める氷”「アイススラリー」についてです!
あまり聞き馴染みのない人もいるかもしれない「アイススラリー」。
見た目は白濁としたかき氷のような印象を受けます。
さっそく石原美夕希アナ、岡田康アナが試飲してみました。
〈石原アナ〉
「冷たさが持続するような感じがします。口の中がキンキンです!」
〈岡田アナ〉
「かき氷よりも細かいような、ねっとりとしている。口の中で溶けていきます。おいしい!」
「アイススラリー」の新感覚の食感などを楽しんでいました!
“飲める氷”「アイススラリー」とは
新時代の熱中症対策“飲める氷”とも呼ばれている「アイススラリー」ですが、いったいどういうものなのか、専門家に聞きました。
「アイススラリー」とは、液体と微細な氷が混ざったシャーベット状の飲み物です。
普通の液体に微細な氷が混ざっていることで流動性が高く、食道やその周辺などの熱を奪ってくれます。
「アイススラリー」を飲む目的は水分補給ではなく、体内の温度上昇を抑制すること。冷やすのは、“表面的な体温”ではなく、“体の内側”です。ここが大切なんです!
熱中症は、脳や臓器などの内部温度、「深部体温」が高くなってしまうことで症状を引き起こします。
体の内側を冷やしてくれる「アイススラリー」は熱中症対策に適しているんです。
実際の効果は?
実際にどのような効果があるのか、サーモグラフィーカメラを使って実験してみました!
「アイススラリー」400gを数回に分けて摂取します。
約10分後の結果がこちら!
口元だけでなく、のどや食道付近も低温を示す色に変わりました。
体の内側の体温が下がったことを確認できました。
摂取する最適なタイミングは
「アイススラリー」の効果を活かすには、飲むタイミングも重要です。
暑くなってから飲むという人も多いかもしれませんが、運動・身体活動が始まる“前”や活動中に飲むことが大切なんです。
事前に体の中の温度を下げることを「プレクーリング」と言います。すでに一部の部活動やプロスポーツ、建設現場などで取り入れられている方法です。
人は汗をかいたりして、外に熱を逃がす体温調節反応を行いますが、子どもや高齢者はその機能が未発達であったり弱っていたりするので、これからの季節は何もしていなくても体温が上がってしまいます。
工事現場や農家、屋外で作業をする人にはアイススラリーは効果的です!
家庭でもできる!「アイススラリー」の簡単な作り方
「アイススラリー」、実はご家庭でも作ることができるんです!
500mlのスポーツドリンクのうち、300mlをジッパー付きの袋に入れて凍らせ、残りの200mlとともにミキサーで混ぜれば出来上がりです♪
作ったものは保冷できる水筒にいれて持ち歩くこともできますよ。
ただし冷たい飲み物なので、たくさん飲むと体が冷えすぎてしまったり、小さなお子さまや高齢者は誤嚥(ごえん)のリスクがあるため、少しずつゆっくり飲むようにしてくださいね。
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