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「#マリンピア日本海」へ海の生き物たちに会いに行こう!

おでかけ

2022.10.27

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「マリンピア日本海」さんでは、先月産まれたばかりの仔イルカや水族館の人気者クマノミなど、様々な海の生き物たちに出会うことができます。シルバーウィークは、海の生き物たちに癒されに行きましょう!

シルバーウィークはマリンピアへ行こう!

新潟市中央区にある「新潟市水族館 マリンピア日本海」さん。

先月には全国でも珍しい4年連続のカマイルカが誕生に成功して注目されました。そこで今回は、「マリンピア日本海」さんで観ることができる仔イルカと、シルバーウィークおすすめのイベントをご紹介します。

すくすく成長しているカマイルカの仔

こちらが今年8月に産まれたばかりの仔イルカ。
取材に伺った際も、元気にプールの中を泳ぎ回っていました。

産まれたばかりの仔イルカ(映像提供: マリンピア日本海)

小さいほうが仔イルカです。産まれた時の大きさは103センチでしたが、野村館長によると、生まれて1か月ほどで117センチまで成長しました。
だいたい親イルカの半分くらいの大きさなんですよ。
仔イルカと母イルカ(愛称「イッチ」)は、現在、屋内プールで一般公開中です。
産まれたばかりの仔イルカを見られるのは今だけ!他のイルカと体の大きさを見比べても面白いかもしれません。
鑑賞するときはできるだけ静かにして、仔イルカが驚かないようにしましょう。

水族館の人気者クマノミ

シルバーウィークおすすめのイベントが現在開催中の企画展示「隈の魚 -クマノミ-」。
映画のモデルにもなったクマノミ類の面白い生態を見ることができるんです。

カクレクマノミ

こちらは「カクレクマノミ」。
体に3本の白い帯状の模様があるのが特徴です。なんだかずっと見ていたくなるかわいさですね。
クマノミ類はイソギンチャクと共生します。

触手に毒をもつイソギンチャクに他の魚は近づこうとしないのですが、クマノミ類はイソギンチャクに刺されることが無いので外敵から身を守る為に一緒に暮らしているんだそうです。
なぜ毒の触手に刺されないのか…?その答えはぜひ企画展示で見てみてください。
生体展示以外にパネル展示も行っています。
クマノミ類は、環境によって性転換するなどの特徴があり、そのあたりの興味深い内容が書かれています。
泳いでいるクマノミ類が見られるだけでなく、パネルでクマノミ類の生態も学ぶことができるのは楽しいですね。
海の生き物たちを間近で観察できる「マリンピア日本海」さん。
シルバーウィークは開館時間やショーの時間が一部変更になっているので、来場される人は事前にホームページをチェックするのがおすすめです。

新潟一番「週刊マリンピア通信」でも情報発信中!

新潟一番で毎週金曜日に放送している「週刊マリンピア通信」。
イルカやクマノミ類はもちろん、海の生き物や水族館の裏側などをマリンピア日本海スタッフが1分でわかりやすく説明しています。ぜひご覧ください。

イベントの情報

■タイトル
企画展示「隈の魚 -クマノミ-」

■会期
2022年7月15日(金)~11月27日(日)

■会場
本館1階 企画展示室(要入館)

施設の情報

■施設名
新潟市水族館 マリンピア日本海

■住所
新潟市中央区西船見町5932-445

■開館日時
〇通常
開館時間 9:00~17:00  ※券売は16:30まで

〇シルバーウイーク期間
開館時間 8:30~17:00
※9月17日(土)、18日(日)、19日(月・祝)、23日(金・祝)、24日(土)、25日(日)
※↓イルカショー・各種解説は時間の変更があります。詳しくはホームページをご確認ください。
https://www.marinepia.or.jp/news#post-15380

■定休日
12月29日~1月1日、3月の第1木曜日とその翌日

■電話番号
025-222-7500

■ホームページ
https://www.marinepia.or.jp/

※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。
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