【新社会人必見!】眉メイク・アイテム紹介 | #堀綾香の美容コラム
入学や入社などスタートの季節である4月。今回は「眉メイク・アイテム紹介 」をします♪ 新潟県三条市でネイルサロンを運営している堀綾香さんの025美容コラム!メイクやネイルなど、おでかけに絡めたおすすめ美容術を配信していきます。
眉メイク・アイテム紹介
こんにちは!
どんどん暖かくなり、新潟県も桜の見頃を迎えるところが増えますね。
一気に春モードで、お花見やお出かけの準備にワクワクしてきます。
そして4月は色々とスタートの季節でもありますね。
入園、入学、入社、異動…などなど
新しい環境に飛び込んで新鮮な日々が始まった方も多いのではないでしょうか?
そんな今回は、新社会人の方には特におすすめの
眉メイクのアイテム別のご紹介をしたいと思います。
そもそもメイク自体もどうしたらいいの?という方は意外と多いのですが
今回は特に人の印象を大きく左右する眉についてご説明します。
おそらく「描き方」が分からない方も多いと思うのですが、それに関しては本当にお客様によって眉の元の形や似合うものが変わるので
一般向けとしてのご説明は少し難しかったりします。
ですので今回は、まず!「何を」使ったらいい?を解決できるような内容にしてみましたのでぜひ参考にしてみてくださいね。
それでは早速参りましょう。
①アイブロウペンシル(鉛筆タイプ)
こちらはみなさん一度は見たことがあるかもしれません。
鉛筆タイプのものになります。
もちろん削って使っていきます。
特徴は、基本的に薄づきで、事前に眉にもしっかりファンデーションを塗布することできちんと発色します。
毛を一本一本足すようなイメージで描いていきます。
慎重に眉を描きたい方におすすめです!
②アイブロウペンシル(くり出しタイプ)
こちらもペンシルタイプですが、鉛筆タイプよりも芯が太く油分が多いという特徴があります。
なので一本の線も太めに発色します。
濃いめに出てしまう恐れもありますが、慣れたら時短にはなりますね。
朝のメイクに時間をかけたくない方におすすめです!
アイブロウペンシルは反対側にスクリューブラシが付属している物も多いので、ぜひぼかす際に活用してください。
より自然な眉に仕上がります。
③アイブロウパウダー
こちらはペンシルタイプで作った輪郭を埋めるようなイメージで使います。
元々の毛があっても描いたところとそうでないところにムラができてしまうので、そのムラを埋める役割です。
色をのせる際はエッジのある細いブラシを使ってください。
パウダーだけで仕上げる方法もありますがふわっとしすぎるので
上級者向けかもしれません。
きちんと見られたい時は必ずペンシルとパウダーを併用しましょう。
④アイブロウマスカラ
こちらは元の眉毛に着色するものです。
明るい髪色に対して眉が強すぎる際などにとても便利です。
最近は商品もたくさん出ているので自分に合う色が見つかると思います。
番外編:極細アイライナー
本来、下まつ毛を描く時に使用する事が多いのですが
眉頭や眉山などきちんと強調したい部分に使うと効果的です。
ウォータープルーフのものを選ぶと落ちにくく安心ですね。
以上、眉メイクのアイテム紹介でした!ぜひメイク用品を新調する際の参考にしてみて下さい。
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堀 綾香 (Atelier Twill / アトリエツイル)
三条市出身在住のネイル、メイクのアーティスト。
技術歴20年の経験から初心者にも優しいお手軽お出かけ美容方法を発信していきます。