【今年4月オープン】辛さと香りが食欲に訴える絶品中華!新潟市中央区「旬菜中華 十嵐」
今年4月に新潟市中央区・古町にオープンした「旬菜中華 十嵐 (とうがらし)」さんには、寒い日に食べたい、ピリ辛!ウマ辛のメニューがそろっています♪季節の食材とトウガラシや香辛料の香りを生かした一品をご紹介します。
古町の路地にある中華のお店
新潟市中央区・西堀通りから細い路地を入ったところに今年4月にオープンした「旬菜中華 十嵐 (とうがらし)」さん。
辛そうな店名ですが、店主さんのお名前の“五十嵐”から“十嵐”を使い、「とうがらし」と名付けたそうです。
ちなみに、“五”はロゴの右下に使われているんですよ♪
カウンターの席にもトウガラシのオブジェが散りばめられています。
食べ応え抜群の“大ぶりエビマヨ”
お店の一番人気は、とっても大きな「大海老のマヨソース」(900円)です。こちらは辛くありません!
衣をまとい、ぎっしりと身が詰まった大きな海老は食べ応え抜群です♪
自家製マヨネーズには、隠し味にお酒の“ジン”が加えられており、風味豊かな一品になっています。
"トウガラシ”を使用したウマ辛な一品
ごろっとトウガラシの入った、彩りがきれいなこちらのメニューは「鶏肉の唐辛子香り炒め」(900円)です。
中華鍋で他の食材と共に手早く炒めると、紹興酒やトウガラシのいい香りが漂ってきます。
お肉のしっとりした食感にトウガラシのいい香りがします♪
入っている野菜も旬の食材が使われているため、時期によって違うんだとか。
「辛い中華」の代表格
「辛い中華」の代表格といえば、「麻婆豆腐」(850円)。
こちらもお店オススメのメニュー!
三種のトウガラシの辛さを使い分け、ウマ辛に仕上げた一品なんですよ♪
とろっとろの麻婆豆腐はピリ辛でとても食べやすいお味です。
自家製のラー油は、4種類のトウガラシと8種類の香辛料を使用し作っているそうです。
さらに、香りを高めるために中華では珍しい“西洋の香辛料”を使っているんですよ♪
お酒にもご飯にも合うウマ辛な中華料理を、ぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。
お店の情報
■取材先の名前
旬菜中華 十嵐 (とうがらし)
■住所
新潟市中央区西堀前通9番町1531
■営業日時
16:00~24:00
(定休日)日曜日
※祝日は休業の場合あり
■電話番号
090-6685-1093
■Instagram
https://www.instagram.com/tougarasi2023/
※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。