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【2025年上半期版】魚沼でラーメンを食べるならココ!「魚沼市ラーメン5選」

ラーメン

2025.06.13

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人気店のラーメンから旨辛なラーメンまでお気に入りが見つかること間違いなし!魚沼市のラーメンを厳選して5つご紹介します!ぜひ訪れてみてはいかがですか?

① 生姜醤油×背脂のコラボレーション! /「らーめんの土佐屋」

越後堀之内駅から歩いて約20分。

国道17号の通称・ラーメン街道の一角にお店を構える「らーめんの土佐屋」さん。

「背脂ラーメン」

お店の看板メニューは「背脂ラーメン」。

実はこの一杯、“長岡生姜醤油ラーメン”と“燕三条背脂ラーメン”がコラボした夢のようなラーメンなんです!
濃口の醤油をベースにした特製のタレと豚骨のコクをじっくりと絞り出し、香味野菜の旨味がたっぷりと加わった出汁で作られたスープは絶品です!

スープと絡み合うのはストレートの中太麺。ご主人が試行錯誤して作り上げた自家製なんだそうですよ♪

県内に4店舗展開する人気店の味を、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

②名店の味を受け継いだ絶品ワンタン麺 /「ちんちん亭」

小出駅から歩いて約17分。
県立小出高校の近くにお店を構える「ちんちん亭」さん。

ラーメン激戦区・小出エリアのレジェンド的存在であり惜しまれながら閉店した「ちんちん亭」さん。なんと、新しい店主さんのもと復活したんです!

「ワンタン麺」

おすすめはこちらの「ワンタン麺」。
昔のちんちん亭の醤油味を意識して提供される一杯です!

屋台のラーメンの懐かしさを感じるような香りが立ち上り、繊細ですっきりとした後味を感じるスープ。
スープによく絡むよう縮れさせた細麺は昔のちんちん亭から受け継いだものなんですよ♪
トッピングには、みずみずしくふんわりとした舌触りのワンタンが10枚も!
あえて豚肉のみを使用した餡も昔のちんちん亭の作り方そのままなんです。

ラーメン激戦エリア・旧小出町で地元の皆さんに愛された名店の味をぜひ味わってみてはいかかでしょうか♪

③旨辛のラーメンを食べるならココで決まり! /「旨辛めん屋よォーこそ!」

越後堀之内駅から歩いて約4分の場所にある「旨辛めん屋よォーこそ!」さん。
雪国らしいドーム型の建物が目印です!

「辛味噌タンメン」

お店の看板メニューのひとつがこちらの「辛味噌タンメン」。

オレンジ色に染まったスープには様々なスパイスが融合されており、辛味や苦味、そして甘味のバランスがばっちりなんです!
ボリューム満点の野菜には辛味噌の味をグッとしみ込ませる一工夫をしているんだとか!
店主さんいわく、“野菜に味が入ってこそタンメン”なんだそうですよ。

ぜひこだわりが詰まった旨辛な一杯を堪能してみてはいかがでしょうか♪

④3重層の生姜が決め手の超濃厚生姜醤油! /「らーめん極(ごく)」

宇賀地小学校近くの国道17号沿いにある「らーめん極(ごく)」さん。

生姜の旨さを追求した長岡生姜醤油の進化系ラーメンを提供しているお店です。

「しょうが醤油」

お店の看板メニューがこちらの「しょうが醤油」。
濃い飴色のスープに食欲をそそる生姜醤油の香りがインパクト抜群です。

トッピングのチャーシューは脂と赤味のバランスがいい国産の豚腕肉の部分をじっくり煮込んだもので、食べ応えバッチリですよ♪
スープの味を作るのは生姜のすりおろしに生姜醤油タレ、そして生姜豚骨出汁という生姜の3重層。
ふんだんに使われている生姜の力が食欲を掻き立てる香りを作り上げているんです。

一度食べたら忘れられなくなってしまうようなラーメンを味わってみてはいかがでしょうか!

⑤虜になる人続出!北京料理の技光る一杯 /「大吉」

最後にご紹介するのは、十日町にお店を構える「大吉」さん。
こちらでは中華の技法が生かされたラーメンを味わうことができます!

「マーボーラーメン」

オススメは「マーボーラーメン」です。

穏やかな赤い色の餡にぷるぷるとした豆腐が混ざり、懐かしい香りと優しい辛みの味に魅了される人が続出なんだとか♪
隠し味として豚の背脂が使われるコクの強いスープと自家製の醤油ダレはこだわりの麻婆豆腐としっかりと手を組んで辛みと共に旨さも広がりますよ♪

プロの技が随所に輝いているものの、どこか懐かしさを感じる一杯を味わいに足を運んでみてはいかがでしょうか。
※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。
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