【春を告げるきゅうり】燕市ですくすく育った新鮮野菜♪燕市「もとまちきゅうり」
今回は、燕市吉田本町で栽培されている「もとまちきゅうり」をご紹介します。元気にすくすく育ち、みずみずしいもとまちきゅうりをぜひあじわってみてはいかがですか?
春を告げるみずみずしい野菜
燕市吉田本町のビニールハウス内で育てられているのがこちらの「もとまちきゅうり」。
これから旬を迎える春きゅうりを燕市吉田“本町”にちなんで“もとまち”きゅうりと名付けたんだとか!
皮が薄く柔らかいことが特徴で甘みと香りが強いきゅうりなんです!
生産者の瀬戸隆正さん(左)と岡田康アナウンサー(右)
パキッと割って一口かぶりついた岡田康アナウンサーも
「爽やかさもしっかりある中で甘みを強く感じます!青臭くなく食べやすい!」
と、もとまちきゅうりを絶賛!
ハウス内にある多くのきゅうりの中から磨いたような輝きで20センチ以上のものが「もとまちきゅうり」として販売されています。
1日1,200本も収穫されるそうです!
こちらのハウスのきゅうりは「モンドール」という品種で皮が薄く柔らかいため、春の強い日差しですぐやけどのようになってしまい色合いが変わってしまうのだとか。
また、今年は大雪の影響で温度管理がとても大変だったそう。
管理が大変な分、手間暇かけて愛情いっぱいに育っていますね♪
「もとまちきゅうり」の美味しい食べ方
まずご紹介するのは、「もとまちきゅうりの塩麴漬け」です!
シャキシャキ感が残りつつ程よく水分が抜け塩麹の旨味がしみ込んで最高の一品です。
続いてご紹介するのは、「もとまちきゅうりの塩昆布あえ」です!
用意するのは、あらかじめ叩いて砕いておいたもとまちきゅうりと塩昆布、ごま油、ごまの4種類。
具材を和えてごまをふりかけるだけの簡単レシピ!
とにかくみずみずしく、もとまちきゅうりの甘さと塩昆布の塩分が相性ばっちり!
ヘルシーでお酒のお供にもぴったりですね♪
「もとまちきゅうり」は、県央地区のスーパーや直売所などで販売しています。
見かけた際はぜひ手に取り、味わってみてください!
お店の情報
■取材先の名前
本町そ菜出荷組合
■住所
燕市吉田本町
■問い合わせ先
0256-93-5257(JA新潟かがやき 吉田アグリセンター)
■ホームページ
https://motoveg.com/
■Instagram
https://www.instagram.com/motoveg.1974/
※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。