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プロの視点



そして・・
最終日の4日目。


この日の予定は、まさに目白押し。


まずは、朝から新潟市に向かい・・

新潟で幅広く活動している
ボードゲーム団体“ポラリス”さんと一緒に
新発田市PRカードゲームのテストプレイを実施。



ポラリスさんは・・

規模の大きいボードゲームイベントを
県内で開催されているだけでなく


ガチのボードゲームの
制作・販売も行なっている・・


”ホンモノ”の団体


そんな方々に、テストプレイをしてもらえるのは
とても光栄でありつつも、半端ないプレッシャー。


カサハラ
(ダメ出しばかりされたらどうしよう・・)



と、恐る恐る、カードゲームの説明をして
いざ、テストプレイをしてみると・・・


思いの外、みなさんからは、好感触。


ただ、やはり”ホンモノ”の団体であり・・

細かい部分のご指摘、遊びやすいカードデザインの工夫
数字をうまく使ったPR要素の組み込み方など・・・


僕らプロジェクトチームだけでは
気づくことのできない”プロの視点”から

沢山のアドアイスをいただきました。涙


その結果、いただいたアドバイスをご参考に
修正した新しいルール・デザインの違いがこちら!

数字カード(5色×12枚)

最大5人まで遊べる方が、ゲーム性の幅が広がるとのことで・・
従来の2~4人用から、“2~5人用”のゲームに変更☆


そして、数字の位置も
カードを手元で広げたときに見やすい位置に配置しました!

数字カードにも・・

新発田の観光要素を・・

取り入れました☆


数字カードが12枚なら、新発田市の1年間のイベントを組み込めそうだよね

という画期的なアイディアをいただき・・

数字カードの各色2~3枚ずつ
1月~12月の新発田の観光要素も追記☆



「新発田の観光要素が多すぎて、カードゲームに取り入れるものを選びきれない・・」
という悩みも、このアイディアで一気に解決・・!!

特殊カードも大幅修正!


もっと特殊カードの効果が発揮されやすい条件にしたほうが良いね


というご提案をいただき・・・

特殊カードの数字や内容を大幅に修正!
さらにゲーム性が高まりました!!



と、具体的な変更はこのあたりですが・・


この他にも”さらに良くする”
ための修正を全体的に敢行☆


ポラリスさんとのテストプレイは
カードゲーム制作を進めるうえで・・・

本当に大きいものとなりました!!

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カサハラケント
カサハラケント (笠原賢人) 1988年5月17日生まれ 新潟県新発田市(旧紫雲寺町)出身 2011年、大学を卒業後、 役者・絵描き・クリエイター活動を開始。 役者としては、 主に舞台(40本以上)やCM等で活動。 絵描き・クリエイターとしては、 個人や企業・行政から依頼多数。 横浜の商業施設でのグッズ販売に、 ZeppTokyoで開催されたファッションイベントでは 自身作成のロゴがメイン採用。 2019年には、 地元新発田市の図書館で個展も開催。 また、2018年からは 新発田市と共同でプロモーションムービーを制作。 2021年に高校生とともに企画・制作したCMは 「新潟ふるさとCM大賞」で準グランプリを獲得。 その他にも、 舞台やコントライブの脚本や、 人気バンドユニットの小道具制作など 幅広くクリエイター活動を展開。 将来の夢は、 「新発田で映画を撮る」こと。 そして、全国の人に 「新発田」を「しばた」と 読んでもらえるようになること。

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