※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツ「～もうひとつのゆめ～」Part１　|　新発田出身カサハラケントの【コラムって何書けばいいんですか？】-025

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※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツ「～もうひとつのゆめ～」Part１　|　新発田出身カサハラケントの【コラムって何書けばいいんですか？】

“もうひとつのゆめ”それは・・・

そう、これが“もうひとつの僕のゆめ”

“ボードゲームカフェを開く”こと。

あの日感じた

“リアルで人と人が楽しめる空間”

を、僕も作りたい。

とは言っても・・・
お店を開くということは、そう簡単な話ではない。

開店に必要な準備だったりを
いろいろと調べてみたけれど・・・

今の世の中の状況だったり、
自分の活動との両立などを考えたりすると

やはり現状では、

「今すぐに、どうにかできるような話ではない・・・」

という結論になった。

でも・・・

「いつか自分のお店を・・

自分の “ボードゲームカフェ” を開いて
人と人がリアルで楽しめる素敵な空間を作れるように・・

少しずつでも、今できることから準備していこう。」

そう思った。

矢先のことだった。

「スポンサーついたよ！」

「ケント！スポンサーついたよ！」

それは、このコラムの担当者の
“高校時代の同級生”からの連絡だった。（以降、担当Ｋ）

僕
「どういうこと！？」

担当Ｋ
「ケントのコラムを応援してくれる企業さんが見つかったんだ！」

まさかの展開に、
僕はビックリ仰天した。

僕
「え！？マジ！？シンジラレナイ！どこの企業様！？」

担当Ｋ
「株式会社ウィザップ様！」

僕
「ウィザップ・・・」

それは、
昔から聞き覚えのある企業の名前。

僕
「え・・・？それってもしかして・・・」

担当Ｋ
「そう！高校時代の同級生“Ｅ”の会社！」

僕
「マジで！？」

まさに青天の霹靂。

高校時代の同級生が
僕のコラムのスポンサーになってくれたのだ・・・！！
（以降、同級生”E“）

ちなみに同級生“Ｅ”とは
高校のサッカー部で3年間一緒に戦ってきた仲間で
その後、同じ大学にも進んだので・・・

かれこれ学生時代の
7年間を一緒に過ごしてきた仲。

その同級生“Ｅ”が、
僕のコラムのスポンサーに・・・

これほどに嬉しいことはなかった。

担当Ｋ
「っていうことで、これからウィザップ様と一緒に、
コラボ企画とかをを計画したいと思うんだけど、どう！？」

僕
「マジ！？ぜひ、やりたい！！」

担当Ｋ
「ＯＫ！そしたら同級生“Ｅ”と3人で、今度打ち合わせしよう！」

僕
「よろしくですー！！」

急な展開すぎて驚いたけど・・

地元新潟のメディアでコラムを書くことで・・・・

こんな素敵な“再開”ができるなんて。
僕は、嬉しさとワクワクが止まらなくなった。

そして、このあとの
“同級生3人の打ち合わせ”で

まさか“もうひとつの夢”が・・・

”別のカタチ”として、
一気に現実味を帯びることになるとは・・・

まだこの時は、知らなかった。

つづく・・・

カサハラケント

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カサハラケント

カサハラケント　(笠原賢人) 1988年5月17日生まれ新潟県新発田市（旧紫雲寺町）出身 2011年、大学を卒業後、役者・絵描き・クリエイター活動を開始。役者としては、主に舞台(40本以上)やCM等で活動。絵描き・クリエイターとしては、個人や企業・行政から依頼多数。横浜の商業施設でのグッズ販売に、 ZeppTokyoで開催されたファッションイベントでは自身作成のロゴがメイン採用。 2019年には、地元新発田市の図書館で個展も開催。また、2018年からは新発田市と共同でプロモーションムービーを制作。 2021年に高校生とともに企画・制作したCMは「新潟ふるさとCM大賞」で準グランプリを獲得。その他にも、舞台やコントライブの脚本や、人気バンドユニットの小道具制作など幅広くクリエイター活動を展開。将来の夢は、「新発田で映画を撮る」こと。そして、全国の人に「新発田」を「しばた」と読んでもらえるようになること。

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