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第11弾「懐かしい味、新しい味」|【R20ここだけの話】気になる日本酒、語らせて

【R20ここだけの話】~気になる日本酒、語らせて~

2022.11.06

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知る人ぞ知る新潟の銘酒について、元日本酒翻訳家が独断で選び、酒蔵の方を巻き込んで語るコーナー。みりん系のコクと酸味を味わうお酒、油揚げに合うお酒、米の甘みを生かしたお酒。使われている「一本〆」ってどんなお米?恩田酒造さんにお聞きしました。

ぬる燗好きのぬるこ、寒くなってきたこの時期に外せないお酒があるんです。
それが、「舞鶴 鼓 88」

88%までお米を残したお酒。お米の絵柄も見えますね。

このお酒、キンキンに冷やすと「淡麗辛口」なんですが、
20℃くらいまで温度が戻ると「淡麗旨口」になって、
50℃の熱燗にすると、「華やかな旨辛口」になって、
40℃の燗冷ましにすると「まろやかな米の旨味と酸味」が堪能できる

「みりん系」のコクと酸味が特徴

個人の主観ですが、特に里芋料理との相性が抜群にいいんです!
私にとってはイチオシの一本なのですが、

「甘口でジューシーな酸味」が好きな方々によると
「ミリンを薄くしたような酸味にびっくりしてしまう」と言われることがあります。

そう。酸味の傾向が全然違う。
「舞鶴 鼓 88」は「コハク酸」という、まさにミリンに代表されるアミノ酸が豊富な酸味
「甘くてジューシー」な酸味に多いのはワインのようなフルーティーな酸味
また、カプロン酸エチル酢酸イソアミルなど、リンゴやバナナのような香りを伴うものが多いです。
ところが、先月の酒の陣で恩田酒造のブースに行くと「舞鶴 鼓 88」以外の商品もズラリ。

※酒の陣NEXTで出品されていた商品と一部異なります。

※商品画像が判別しやすいように背景を加工しています。
・鶴と油揚げ:すっきりとキレのいい端麗辛口。油揚げにぴったりでした
・舞鶴 鼓 純米大吟醸:トロピカルなジューシーさもありながらまろやかな甘さ
・鼓 48 一本〆生酒:すっきりした甘さに米の旨味と飲んだ後の辛口が絶妙
「舞鶴 鼓」、ほかの味の系統を知らなくてごめんなさい!!

今回は、「舞鶴 鼓」について、恩田酒造の恩田さんと喜納さんにお聞きしました。
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ぬる燗好きのぬるこ
皆さま、言霊って信じますか? 私は文芸部の友人から「温ちゃんの『温』って、ぬる燗の『ぬる』なんだね。明日から『ぬるこ』って呼ぶね!」 と言われ、(20歳超えてから)日本酒が好きになり、好きが高じて、気づいたら商社で日本酒の翻訳を担当していました。 新潟の日本酒について語り、皆さまに「このお酒飲んでみたい」と思われるような記事をお届けします。

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