新潟の食文化【色寒天】はなまるぐっち。の潟嫁修行〜2日目〜 #FlagsNiigata #グルメ
Flags Niigata “上手に” 新潟に近づけるコラム
2024.10.23
【TeNY025×Flags Niigata 『“上手に”新潟に近づくコラム』】 1,000名以上の新潟出身20-30代が参加するオンラインコミュニティFlags Niigata。 コミュニティに参加する各業界のプロフェッショナルが、新潟に関わる皆さんがもっと“上手に”新潟に近づけるようなコラムをお届け！今回担当するのは【グルメ】×【はなまるぐっち。】さん。それでは、はりきってどうぞ〜！
埼玉県出身、新潟県在住の主婦「はなまるぐっち。」です。
県外から新潟に嫁いできた女が、"花嫁修業"という名で、新潟県の伝統・観光スポット・グルメなど、
さまざまなジャンルを学ぶ「潟嫁修業」。
2日目は、新潟の食文化【色寒天】を食べてみました。
【色寒天】との出会い
新潟に嫁にきた女「はなまるぐっち。」です。
今回の潟嫁修業は、新潟の食文化【色寒天】。
皆さんはご存知でしたか？
新潟には、おせち料理やお盆などによく食べられる「カラフルな寒天」があることを！
新潟県民なら、『当たり前だ』と思われる方も多いのではないでしょうか。
私と【色寒天】との出会いは、嫁いできて1年目の冬、スーパーでおでん用のこんにゃくを買おうとしていたときでした。
白と灰色ばかりの売り場に、ひときわ目を引く色彩があるではありませんか。
それが【色寒天】でした。
【色寒天】がわからねんだろも教えてくんなせや
【色寒天】は、ピンクと緑の2種類が売られていました。
正式には「赤」と「青」と呼ばれるそうです。
他にも色があるのか気になるところです。
噂によると、黄色も存在するとか……。
周りに聞くと、お正月のおせちに入っていることが多いようですが、
お盆に帰省すると出てくることもあるそうです。
中には、デザートとして楽しんでいる家庭もあるとか。
実際に食べてみると、ほんのり甘くて、寒天特有の喉ごしの良さを感じて美味しい！
そして、色の鮮やかさがワクワクさせてくれます！
地域によるかもしれませんが、新潟県民の若い世代に【色寒天】について聞くと、
『知らない』『見た事はある』『あんまり食べない』という声もありました。
なるほど〜。
確かに今の世の中は、オシャレでカラフルな映える食べ物に溢れているので、手に取る機会も減っているのかも。
せっかく新潟について学んでいる身としては、それはなんだか寂しいなぁ。
そうだ！
みんなが作りたくなるように、ちょっとアレンジしてみようかしら！
【色寒天】で映えクリームソーダ作ってみた！
★用意するもの
・色寒天
・グラス
・スプーン
・アイスクリーム
・ソーダ
・トッピング
★作り方
1. スプーンで色寒天をすくって、グラスに入れる。
2. グラスがいっぱいにならないぐらいまで入れたら、ソーダを注ぐ。
3. その上にアイスクリームをのせて、好きなトッピングをすれば完成！
キラキラ可愛いクリームソーダが爆誕しました！！
縦型のグラスに入れることで、より鮮やかな色を楽しめる〜。
入れ方によって、バランスが変わるところも良き！
しかも、トッピングでアレンジは無限大★
アイスに目や耳をつけて動物にしてみたり、ホイップをのせてフルーツで飾ったりね♪
お子さんと一緒に作っても、大人が作っても、楽しいのは間違いなし！
皆さんも、ぜひ作ってみて〜
今回もまた一歩、新潟の嫁に近づけた気がします！
次はどんな新潟の魅力に出会えるかしら〜。
皆さんの毎日が、はなまるになりますように！
はなまる〜。
はなまるぐっち。
埼玉県出身、新潟県在住の主婦。
家事の合間に、YouTubeやInstagramなどを中心に活動中です。
私の記事であなたの毎日が、ちょっとだけはなまるになりますように。
はなまるぐっち。 の各種SNSアカウントはこちらから
◎
Instagram
◎
YouTubeFlags Niigataの他の人気コンテンツをのぞいてみる！
『上手に東京を離れよう。上手に新潟に近づこう。』🌾🌾
新潟出身20-30代のオンラインコミュニティ FlagsNiigata です。
現在1,000名以上が参加中🙋♀️🙋♂️
コミュニティ参加者と一緒に新潟にまつわる新しいビジネスやプロジェクトをつくっています。
このコラムではFlags Niigataに参加する各業界のプロフェッショナルが、新潟に関わる皆さんがもっと"上手に"新潟に近づけるようなコラムを、それぞれの視点でお届けします。アンバサダー（ライター）も募集中🙋♀️🙋♂️
新着記事
ランキング
ピックアップ
イベント
まとめ記事
目的地
占い
