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※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツ「~もうひとつのゆめ~」Part2『重要なピース』 | 新発田出身カサハラケントの 【コラムって何書けばいいんですか?】

カサハラケント

2022.08.23

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このコラムは・・・「毎週木曜日に連載中のコラム」の”番外編”!!僕、カサハラケントが小さい頃から抱いていた 『テレビに出る人になりたい』という夢とは別の・・・『もうひとつのゆめ』についての、”現在進行形”のお話になります☆~~~~僕には「テレビに出る人になりたい」という夢のほかに数年前に“もうひとつゆめ”ができた。それは「ボードゲームカフェを開く」こと。コロナ禍で、家に籠りがちになっていたところ・・友人から「ボードゲームカフェ」に誘ってもらいそこで感じた“リアルで人と人が楽しめる空間”その魅力にとりつかれ・・僕もこの空間を作りたい!そう本気で思った。しかし・・現実的には、お店を開くことは簡単なことではなく「今すぐどうにかできるようなものではない・・」と諦めかけていた矢先に、意外なカタチで夢が一気に現実味を帯びることとなる「とある出来事」が起こったのだ・・・。

前回のあらすじ



僕には「テレビに出る人になりたい」という夢のほかに
数年前に“もうひとつのゆめ”ができた。

それは

「ボードゲームカフェを開く」こと。



コロナ禍で、
家に籠りがちになっていたところ・・

友人から
「ボードゲームカフェ」に誘ってもらい

そこで感じた

“リアルで人と人が楽しめる空間”

その魅力にとりつかれ・・

僕もこの空間を作りたい!

そう本気で思った。


しかし・・

現実的には、
お店を開くことは簡単なことではなく


「今すぐどうにかできるようなものではない・・」


と諦めかけていた矢先に、
意外なカタチで

夢が一気に
現実味を帯びることとなる




「とある出来事」



が起こったのだ・・・。





詳しくは前回のコラムより☆
↓↓
※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツ「~もうひとつのゆめ~」Part1


登場人物


同級生E:
高校・大学時代の同級生。
コラムのスポンサーになっていただいた
「株式会社ウィザップ」様の人。(社長のご子息)


担当K:
高校時代の同級生。
コラム執筆の話をくれたTeNYテレビ新潟の人。
担当Kの詳細は第1回のコラムにて
↓↓↓
「それは、突然のことだった・・・」 | 新発田出身カサハラケントの 【コラムって何書けばいいんですか?】



カサハラケント:
僕。役者・絵描き、など。
このコラム書いてる人。


躊躇いながらも・・・





「なんだろう、この緊張感は・・・」




オンライン会議、
開始の5分前。


自室で机上のパソコンを開き
打ち合わせ開始時間が迫る中、


僕は、躊躇いそうになる。



高校時代の同級生。
卒業してから、およそ16年。


当時は、
まだまだ僕らも子供で

一緒にバカなことをやったり、

同じ部活で全国大会を目指したり、


振り返れば、
昨日のことのように

楽しい記憶ばかりが
鮮明に思い出す。



でも、気が付けば
みんなもう“いい歳”。




社会人になってから
この3人で顔を合わすのは

これが初めて。


きっと、
その間にそれぞれが


苦労や失敗、

そして成功や喜び

いろんな経験をへて



“大人になった”。



当時の楽しい思い出のまま

和気あいあいとした
気兼ねのない感じで、


話せたりするのか・・・

笑いあえたりするのか・・



なんとも言えない
不安におそわれそうになる。




約束の時間だ。


僕は躊躇いながらも・・



オンライン会議の
“スタートボタン”を押した。




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カサハラケント
カサハラケント (笠原賢人) 1988年5月17日生まれ 新潟県新発田市(旧紫雲寺町)出身 2011年、大学を卒業後、 役者・絵描き・クリエイター活動を開始。 役者としては、 主に舞台(40本以上)やCM等で活動。 絵描き・クリエイターとしては、 個人や企業・行政から依頼多数。 横浜の商業施設でのグッズ販売に、 ZeppTokyoで開催されたファッションイベントでは 自身作成のロゴがメイン採用。 2019年には、 地元新発田市の図書館で個展も開催。 また、2018年からは 新発田市と共同でプロモーションムービーを制作。 2021年に高校生とともに企画・制作したCMは 「新潟ふるさとCM大賞」で準グランプリを獲得。 その他にも、 舞台やコントライブの脚本や、 人気バンドユニットの小道具制作など 幅広くクリエイター活動を展開。 将来の夢は、 「新発田で映画を撮る」こと。 そして、全国の人に 「新発田」を「しばた」と 読んでもらえるようになること。