▼タイトル
「もう、しんはったって、呼ばないで（仮）」


▼ストーリー

そう、あれは東京の大学に進学した頃のこと。

入学式で出来た新しい友達と、
帰り道でお互い自己紹介をした時のことだった。

僕「地元どこ？」

友達「俺は東京だよ、君は？」

僕「僕は、新潟県の新発田市ってところ」

友達「え？何て読むの？しんはった？」

僕「・・・え？」


嘘だろー！！！


まさか、自分が生まれ育った町
「新発田（しばた）」を「しんはった」と読み間違えられるなんて・・



こんなに愛着のある街でも、
県外の人からはちゃんと読んでもらえないほど知名度がないのか・・


なんて悲しいんだ～！！


新発田（しばた）と読んでもらえるように
もっとＰＲしていかないと・・！


よし、このゲームを通して
新発田の魅力を少しでも知ってもらおう☆


▼ゲームの内容
手札の「数字カード」と「特殊カード」を駆使して、新発田の観光・名産品の得点カード（ポイント）を一番多くゲットできた人が勝利できる、運と駆け引きを楽しめるスリリングな頭脳ゲーム☆


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おおよその概要は、こんな感じだ。


ルールもゲーム性もほぼ固まったし・・


新発田の観光要素をＰＲする部分も、
しっかりとゲームに組み込むこともできた・・！



そして・・

簡易的ではあるけれど、
“説明書”替わりになるような

ゲームの説明を記したテキストも
なんとか作り上げることが出来た。