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担当K
「全体的に概ね良い感じだと思う!ただ、プレイ動画の方が、途中で間延びしてる感じがあるかな~」
同級生E(新社長)
「うん、担当Kと同意見だね。少しテンポよく流れた方が良いかもね。でも、実際にプレイしているみんなの賑やか感も伝わってきて、とても良いと思う!」
担当K
「あ、でも、間延びしてる箇所は“テロップでゲームの説明”を入れたりすれば、気にならなくなるかもしれない~!」
同級生E
「あ、それは良いアイディアだね」
カサハラ
「なるほど・・・!そこは気が付かなかったな・・・ありがとう!その部分、見直してみるね!」
やはり・・
客観的な意見はとても大切である。
個人的には実際に遊んでいる
プレイ動画の方は
“駆け引きを楽しんでいる雰囲気”
というもの
重要視しようと思い
テロップなど
見やすくする工夫などは
組み込みながら
動画の尺自体は
“ほぼカットせず”に
素材の動画を
“そのままの尺”で使おうと考えていた。
でも、やはりそこは
自分の主観が
強く出てしまった部分であり・・・
2人から具体的に
指摘してもらえたことで、もっと
“動画を見る側”の
目線にならなくてはと
実感することができた。
いつも2人から
もらえる意見というのは
本当に
ありがたいものばかり。
ちゃんと
”良いモノを作ろう”
という想いの強さがあり
そこに
妥協の姿勢は一切ない。
だからこそ僕も
2人に納得してくれるものを作りたい。
カードゲームも、デザインも、そして動画も。
それが続く限り
僕の中の情熱は消えることはないのだ。