かつてインバウンド需要を取り込もうとするも「ニセコと白馬があれば妙高なんていらない」と言われていた妙高市。
しかし、「マスク着用ルール」が緩和されようとする中、大勢の外国人観光客が訪れ、いち早く新潟県妙高市がコロナ禍前のにぎわいを取り戻そうとしています。
一体何が外国人観光客を妙高に引き付けているのでしょうか。
大勢の外国人観光客を出迎えるインバウンドの仕掛け人や外国人に合うように創意工夫した料理を出す旅館経営者たち。
観光客の取り込みに成功する施設がある一方で、コロナで経営を手放す決断をした人もいました。
苦戦を強いられる中、奮闘する地元旅館経営者。そして妙高の潜在能力に気づいた外国人経営者たち。妙高が持つ魅力とは・・・
コロナ禍で気づき、変わろうとする人々。
“座して待つより”…と苦境の中で前を向き、未来を切り開こうとする温泉地の姿とは一体…。
その様子をTeNYの記者が追いました。
ぜひご覧ください。
【タイトル】 ドキュメント新潟 「ニッポン開国 訪日外国人にわく妙高」
【放送日】 2023年3月5日(日)
【放送時間】 16時55分~17時25分
【ナレーション】 内田 拓志
【制作】 テレビ新潟(TeNY)
【ホームページ】
https://www.teny.co.jp/program/recommend/teny_topics_167720774327047